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この記事では「よふかしのうた」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。
見どころ① 作品全部がヒップホップ調
オープニング曲と、エンディング曲がどちらもCreepy Nutsの楽曲が使われていて、夜なイメージがとても印象的でした。
アニメの中で使われるサウンドトラックも、ヒップホップ調なのが印象的で、全体的にまとまっている印象を受けました。
オープニング曲の「堕天」は、ノリがある曲でありながら途中、JAZZYな部分もあり、夜を楽しむワクワク感があり、エンディングの「よふかしのうた」は、R-指定の「よふかしのうたぁ〜!」と言う歌い出しが頭から離れなくなるので、アニメタイトルを忘れることはないなと思いました。
全体を通して、吸血鬼がちょっと不思議で怖い雰囲気があるものの、コメディーな感じもあるので、年齢問わず楽しめる作品だと思いました。ぜひ音楽もかっこいいので、耳を傾けて聞いてみてください。
見どころ② いいことを言う吸血鬼・七草ナズナ
1話の段階では吸血鬼については、名前だけしかわからないので、年齢などは不明なのですが、ところどころでいいことを言って、なるほど!と思わせてくれました。
たとえば、コウが自販機でお酒を買おうとするシーンで、「お酒買ってるい〜な〜。」といって登場するのが七草ナズナの初登場シーンなのですが、かっこいい。
その後には、「人はなぜ夜更かしをする?」「見たい番組がある、やりたいことがある、明日への不安?それらは一つ。今日という日に満足している。夜は自由な時間。自分を解放させないと満足なんかできないぜ少年。」と言う台詞がめちゃくちゃカッコよくて、夜ふかし組には、なるほど〜!と納得してしまうシーンでした。1日に満足して早く寝たいものです。
よふかしのうた:印象に残ったシーン
主人公の寝れなくなった理由
主人公は中学2年生の夜守コウという男の子。
名前がとても印象的ですが、ある日、とある理由から不登校になってしまい、眠れなくなったのです。
眠れないことから初めて夜、家を出て、昼間とは違った雰囲気を楽しんでいました。
しかし、コウは、学校で全てうまくいっていたのですが、うまくいかなくなった理由が、可愛い女の子から、告白されたが、好きではなかったので、振ってしまったこと。
そのことをきっかけに、女子に学校裏に呼び出され、「なんであの子を振ったの?」「ごめん」「はぁ?それだけぇ?」なんていうやりとりをするシーンが流れるのです。
誰かに相談できれば楽だったのかもしれませんが、信頼できる人のいないコウは、悩み、寝れなくなってしまったというのです。
中学生らしい悩みで大人が見ると、なんだか可愛いなと思う内容でもあるし、中学女子の、喋り方とか懐かしい感じかあって、思わずプッと笑えてしまうシーンがとても印象的でした。
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