アイ・アム・グルート：リトルガイ【ディズニープラス】感想,ネタバレはなし！

アイ・アム・グルート：リトルガイ：見どころ①

マーベルシリーズの人気者「ベビー・グルート」が主役で、３分という超短編シリーズ。

もちろんセリフは「僕はグルート」のみで作られています。

初めて見る人には、なんだこのキャラクターは？怖いの？とちょっと不思議なキャラクターではありますが、これを見れば、なんとも可愛らしいキャラクターであることがわかります。

何をもとにしたストーリーなのかもわからなくても楽しめるたった5分の作品ですが、マーベルを見たことがない子供でも見れると思います。

アイ・アム・グルート：リトルガイ：見どころ②

たった5分で大量の木の枝を集めて、ツリーハウスを作ってしまうのが天才だな〜と思うのですがその後、鳥のようなファービーのような生き物に住処にされたかと思えば、大きい鳥が、その小さい鳥を襲って、グルードの作ったツリーハウスが壊されて、そこから37分怒り続けたシーンがめちゃくちゃ可愛いので見どころです。

37分は、なが！っと思いましたが、あんなに可愛い怒り方をしているなら、ずっと見ていられそうです。しかも小さい鳥がやってきた時もこれしか話せないので仕方がないですが、「僕はグルート」っていうことでしか反抗できないところも可愛いです。

マーベルをあまり見たことがない人は、この作品を入り口に、どんな映画に出ているのかな？とか、グルートのことが気になってから、マーベル映画を見るきっかけにもなる作品だと思いました。

印象に残ったシーン

グルートが怒った後、寝そべると、地面に小さい不思議な生き物がわんさかいて、「僕はグルート」と言ったり、ふ〜〜ってわざと息を吹きかけたりして、弱いものいじめをするのですが、その後の、小さい生き物の反撃がものすごかったのが印象的でした。

弱いものいじめしてても、小さい力が集まれば大きな力になるんだぞ！というのがこの一瞬に詰まっていたような気がして、弱いものいじめあしちゃいけないな〜逆に数がいると怖いな〜と思うシーンでした。

その後のグルートがやってしまった、最後のオチは、やっぱり。と思うオチですが、子供は絶対に好きな内容だし、初めてのマーベルデビューにも優しい作品なのではないでしょうか。

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