2022年5月25日にディズニープラスにて配信がスタートしたドラマ「ウィークエンドファミリー」は、主人公のお父さん、フレッドと、三人の姉妹長女クララ15歳、次女ヴィクトワール12歳、三女ロミー9歳の物語です。
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この記事では「ウィークエンドファミリー」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。
ウィークエンドファミリー:作品情報
公開年
2022年
キャスト
- Eric Judor
- Daphnée Côté-Hallé
- Roxane Barazzuol
- Liona Bordonaro
- Midie Dreyfus
ウィークエンドファミリー:あらすじ
3人の娘はそれぞれ母親が違い、4人は毎週末一緒に過ごすという生活スタイル。
ある日、整体師であるフレッドの元にクララの母から、児童心理学を専攻し博士課程の学生エマの首を直してほしいと連絡が入ります。
それからフレッドは彼女と恋に落ち、彼女は、新しい3人の義理の母親として家族の中に溶け込み一緒に生活をすることになるのです。
ウィークエンドファミリー:感想
シーズン1は、1話30分ほどで8話まで公開されています。
第1話では、出演者の紹介と、エマとフレッドの出会いを描いており、個性的な3人の娘たちにエマとの交際を内緒にいしていましたが、フレッドは、エマと間違って三女のロミーのスマホにメッセージを残してしまい、交際していることが娘たちに知られてしまいます。
エマはその時カナダに帰る準備をしていましたが、フレッドはそれを引き止める予定なのに、メッセージの送り間違いから、すれ違ってしまう。
3人の娘たちはエマの同居を許してくれるのか、フレッドは失恋してしまうのか…
3人の娘たちがとっても可愛くて3人ともキャラクターが違うところが、母親の個性も出ていて素敵な姉妹だと思いました。
いわゆるフレッドはバツ3で、それでも週末は娘たちと過ごすというスタイルも新しいし、母親は違えど、姉妹として過ごせる特別な存在になっているのも新しい生活スタイルで素敵でした。
特に長女のクララが、下の二人の面倒をよく見ている様子も、好印象でしたし、一人だけ大人びているのもお姉ちゃんらしくてあんなお姉ちゃんがほしいと思いました。
別れた奥さんとの良好な関係性も、明るくハッピーなドラマを作り上げている要素だなと思いました。
離婚というのがマイナスなイメージがあるけど、このドラマを見ると、お互いのことを思っての離婚であることがわかるので、ポジティブで、また新しい家族という形ができてストーリーも面白く、ハッピーなドラマです。エマと子供たちの関係性が今後も注目ポイントになりそうです。
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