インスタやめてよかった!SNSで人気のインスタをやめたメリットは?アンケート結果!

今はSNSなしでは生活に色がないほど当たり前になったインスタやブログ、ツイッター。便利や楽しい反面SNSによってストレスがたまる反作用も多々あります。

今回はインスタをやめた人にやめてよかった点をアンケートしてみましたので「結果を簡単にご紹介します。

目次

インスタやめてよかった理由!

★30代女性ぐっぱーさん

お休みになるたびに友達や知り合いが誰かと遊びに行ったり美味しいものを食べたりしていることに、最初は楽しく見れていたのですがだんだん嫉妬の気持ちや私は今日は寂しい気持ちなのに羨ましい、といったマイナスの気持ちが浮かぶようになっていました。また、誰かが自分の価値観に合わないようなことをしている時にその人を馬鹿にしたりするようになっていました。そしてそのような気持ちになる自分がとても嫌いでした。インスタをやめてからはそういうマイナスの気持ちがなくなり、友達や知り合いとは会った時だけの楽しい感情で付き合えるようになり、以前のようにすっきりとした気持ちで過ごせるようになったことがとてもよかったです。

★20代女性めりんさん

どうして画角や色彩のバランスなどを考慮して撮影したこの投稿のいいねは少ないのに、何も意識せずに撮ってそのまま上げたあの投稿はいいねが多くついているのか、と答えの出ないことを考えずに済むようになってスッキリしている。顔も名前も知らない人たちの気を引くことに時間を割かなくても良いという開放感があるのが良い。

★20代男性たなはんさん

一番良かったのはインスタグラム中心の振り回される生活から解放された事です。インスタグラムは発信する事が楽しい、発信する内容を常に持てる人がやるものだと改めて感じました。ただ情報発信すれば周囲から反応があるものではないのだとつくづく感じました。悪意があるのかよかれと思ってかわかりませんが写真の撮影方法がどうだとか発信内容にどうだとか上から目線であれこれ言われるのにも閉口しました。

★30代女性おまめさん

止まることがない情報のインプットが制限できた。自分がこうなりたい!が実は誰かを真似ていただけだと気付けた。情報は受け取るのではなく自分で必要なものを取りに行く大切さを知った。インスタに費やしていた時間を好きなことをする時間に使えて精神が安定するようになった。キラキラな投稿を見て、自分にはないものばかりに目がいき未来を不安に思うことが減り、『今』をちゃんと見て感謝できるようになった。

★20代男性LRさん

何よりも他人と比較することがなくなり、自分のため有効に時間を使えるようになるに尽きるかと思います。人の投稿写真を目にすることで「この人はこんなに成功を収めていて、こんなに華やかに暮らしているのか」等見せかけかもしれないとは感じながらも自分の惨めさ、小ささがよぎってしまう場面は多いものでしょう。自分には無かった思想思考の投稿でも同じ現象は起こりがちですが、いっそやめてみるという手段を選択すればだったら自分を高めれば良いという考えに繋がりやすいかと思います。

★30代女性桜井ななさん

他人からの評価や義務感から解放され、自分の時間を取り戻しました。 思えばインスタをやっている間、他人からの評価を気にしすぎて、前回より多くの賞賛を得なければ、よりよい投稿をしなければ、と思い込み、投稿やチェックに1日のうち結構な時間を費やしていました。 同時に、他の人や有名人が写真をアップするとたくさんコメントがついていくのを見せつけられ、気が滅入る日々を送っておりました。 これではいけない、とインスタを思い切ってやめてから、最初こそソワソワしたり、落ち着かなくなりました。 ですが1週間ほどで気にならなくなりました。 そして写真撮影や加工などインスタ使っていたスキマ時間で、読書や手芸など時間が取れずやめていた趣味を再開でき、それにより他人の評価に関係しない穏やかな時間を過ごせるようになりました。 インスタをやめて、本当によかったです。本当の自分を取り戻したように思います。

★40代男性ともさん

毎日何かと写真を取らないといけないという感覚があったけど、やめてからは縛りが無くなったので気が楽になりました。どうしても良い写真をアップしようとして色々と時間をかけてしまう事が多かったのですが、やめてからは時間も有効的に使えるようになりましたし、他のSNSだけに1本化する事で時間的にも他の事を出来るようになりました。

★20代女性みちさん

インスタをやめてよかったことは、SNSをチェックする時間を大幅に減らせた点です。その時間で新聞や本を読んだり、掃除をしたり、絵を描いたりなどほかのことに時間を使うようになりました。インスタをやめたからといって、友達とのつながりがなくなるわけでもなかったので後悔はなく、むしろ今が一番毎日快適に過ごせている気がします。

★40代男性タカシさん

インスタは悪いわけではないがツイツイみてしまう。インスタに囚われた繋がりがなくなった事とイラストやプラモのインスタを追いかけていたが上手い人との比較です精神的に自分を自分で傷つけていた事に気がついた。世界の上手い人時比べても意味はなく交流にもならない。インスタに囚われ過ぎになりインスタにアップするために作品を作る様になり楽しくなくなっていた

★40代男性Mannyさん

私はもともとSNSはInstagramしかやっていませんでしたが、一時期Instagramをやめたことによって今まで1日にInstagramに3時間以上つかっていた時間を別のことに使えました。最初はInstagramがないと暇でしょうがありませんでしたが、空いた時間を使って今までして来なかった読書や資格所得のための勉強、また時間をより有効活用しようという気も湧きました。そのような時間が確保出来る面ではインスタをやめることにメリットを感じます

★40代男性マスオさん

以前はインスタにグルメ系の写真を投稿していました。一度やり始めると綺麗な美味しそうな写真が並ぶよう、インスタ映えする食べ物ばかり食べに行く状態になっていました。それに息苦しくなりやめました。今はインスタの映えや並びなど気にせず、チェーン店の牛丼を3日連続食べても良いし、地味な見た目の立ち食いそばにも行けるので自由な食生活をおくれます。

★40代女性るーじゅさん

インスタを見ていたころは、知り合いや友人たちが自慢げに日常の生活をアップしている写真に対して、ムカムカすることが多かったが、インスタをやめたら、そういったフラストレーションを全く感じなくなりました。もともと友人から勧められて始めたインスタでしたが、どうせ虚構の世界なのにそれにいちいち振り回されている自分も嫌だったので、やめてかえってスッキリしました

★20代男性まきさん

すごくしょうもない話になりますが私はインスタをやめた理由が周りにリア充してますなどそういうアピールをしたかったからだと思いました。今自分はたくさん友達いますとかそういうくだらない理由です。気づいたらやめていて、やめた時は別に周りにそう思われなくてもいいんかと気楽になり今までそういう風に思ってた自分がアホらしくなりました。
★40代男性こーじーさん
インスタを頑張っている時は、とにかく何かインスタにアップしなければ!という使命感に追われていました。インスタをやめてからはそういう使命感に追われる事はなくなり、のんびり過ごせるようになりました。またインスタ映えするかどうかも外食時の判断材料になっていたのですが、そういうのも気にせず自分が食べたいと感じるものを心おきなく食べにいけるように。インスタをやめてことで、かなり身軽になりました。これが良かった点ですね。
★30代女性はなみさん
敢えて何かをしに行ったり食べに行ったりしなくてもよくなったこと。以前は映えを狙って奇抜なお店や食べたくもないものを「撮影のため、いいねのため」と無理に食べに行ってました。でも、やめてからは時間も自由に使えるようになったしわざわざ映えを意識したお店に行かないで自分の好きな地味なお店に行けるようになったのでスッキリしました。

まとめ

一部の意見ですがやはりインスタという鎖から放たれて自由に、そして自分らしく見栄を張らずにありのままに戻れたというのが最大のメリットなのでしょうか。
もちろんSNSも必要不可欠の方も多くいらっしゃると思いますが、無理してまでする必要はないのでしょう。
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