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この記事では「モルモン・ノー・モア」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。
モルモン・ノー・モア:見どころ①
オープニングで、サリーという女性が、過去のことを語ろうとしたときに涙するシーンが見どころです。
過去の苦しみが蘇ってきて、苦しみながらもポツポツと、過去のことを語ります。
これからどんな話が始まるんだろうと思いみていたので、サリーには何か過去にとっても辛いことがあって、でもそれは変化するための辛さだったとも語っているサリーを見て、改善できたからこそ、語ることができる過去の辛さを教えてくれるんだと思い、このお話に興味を持てるワンシーンだと思いました。
LGBTQ問題が今は、いろんなドラマ映画で、話題になったり、問題になったり、未だ解決されていないことだと思うし、LGBTQではない人たちが、どういうものなのかを知るきっかけにもなるお箸を聞けそうだなと思いました。
モルモン・ノー・モア:見どころ②
モルモン教信者だった女性二人が恋に落ちて、七人の子供を二人で育てているというシーンが見どころです。
女性二人は、サリーとレナという女性で、それぞれモルモン教の旦那さんがいて、20代でどちらも結婚し、子供を授かり、サリーは三人の子供、レナは四人の子供を授かって生活していたのですが、二人が恋に落ちて、もうすぐ結婚する予定で、総勢九人で生活しています。
その大家族の生活っぷりがすごいです。
元旦那さんも家に遊びに来ることがあり、子供たちと遊んでいる様子が写っていました。
その旦那さんも優しくて、二人の女性のことは恨んでいないし、協力して子育てをしたいと言っているのが、離婚を経験して辛いのに優しくていい人だなぁという印象でした。
いろんなことに縛られず、人それぞれが幸せだったらそれでOKだなと思える世界を見た感じがするので、ここは見どころです。
モルモン・ノー・モア:印象に残ったシーン
サリーが語るモルモン教の教えにゾッとしました。
日本でも宗教の問題が色々と最近は騒がれるようになりましたが、サリーは生まれた時からモルモン教で、家族ももちろんモルモン教。
小さい頃には歌で宗教の内容を覚えさせられて、入信してから規則をずっと守っていて、「知恵の言葉」という健康のための決まりがあり、それも守っていたそうで、その内容が、アルコール、お茶、コーヒーは飲まずで、市販の薬も飲まないというところに衝撃を受けました。
お茶飲まなかったら何飲んでたの〜!と思わず言いたくなる衝撃…さらに市販の薬を変えないというのは、何故なのか、不思議な信仰だなぁと思いました。
さらに、モルモン教の教え以外のことをしたら、サタンに誘惑される危険な人生だと言っていたことに、宗教は怖いな〜と感じる内容で、印象に残りました。
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