この記事では、月額990円(税込)のディズニープラス見放題に含まれる「ミスター・メルセデスシーズン1~3」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。
ミスター・メルセデス シーズン1~3:作品情報
常軌を逸した殺人犯が退職した刑事のもとに次々と身の毛もよだつ手紙やメールを送りつけ、あざ笑う。
元刑事は犯人が再び襲い掛かかってくる前に裁きを受けさせるため、独りで凶悪な戦いに追い込まれる。
原作はスティーヴン・キングのベストセラー小説。監督はジャック・ベンダー、製作総指揮はデヴィッド・E・ケリー。
公開年 | 2017年-2019年 57分 全3シーズン |
ジャンル | スリル、犯罪 |
年齢制限 | 18歳以上 |
監督 | ジャック・ベンダー |
キャスト | ブレンダン・グリーソン ハリー・トレッダウェイ ケリー・リンチ ジャハール・ジェローム スコット・ローレンス ロバート・スタントン |
ミスター・メルセデス シーズン1~3:見どころ①メルセデスベンツの登場で一変する会場
始まりは、ある会場に早朝から並ぶ人々のやりとりからで、赤ちゃんを連れ困っている女性を優しく助ける人、イライラした感じで厳しい言葉を投げかける者、いろいろな人が開場を待っているシーンでした。
そこからそう遠くない位置に、1台のメルセデスベンツが彼らの方を向いて停まっていますが、何だか異様な雰囲気が漂ってきます。
そう思う間もなく、やはりその車は群衆に突っ込んで行きます。
その運転手の顔はまだ見えなかったものの、直前にマスクをかぶっているシーンを見ていると、突発的な犯行ではなくどうやら確信犯のような気がします。
いったいこの犯人の正体とは?なぜそんな事をしてしまったのか、気になるオープニングでした。
ミスター・メルセデス シーズン1~3:見どころ②元刑事ビル・ホッジス
ミスター・メルセデスは、ディズニープラスで視聴できます!日本語吹替え・字幕に対応しています。
アルコールにおぼれた彼の身体はぶよぶよに太り、警察を引退して気ままに暮らしている様子でした。
隣に住む女性とも悪口を言い合うほど、気の置けない付き合いをしています。
そんなある日、Mr.Mからの謎のメールが彼に届きます。数年前に起こった未解決事件であるメルセデスベンツの犯人からの挑発的な内容でした。
当時から今に至るビルの事もよく知っている感じに、どうして今ごろ犯人が動き出したのかと興味をそそられます。
更に見たはずのメールが消えてしまって、知り合いの青年に見てもらうものの探し出せずで、犯人は相当コンピューターの腕もある感じに、この元老刑事が太刀打ちできるのか少し心配になります。
しかし、この件がきっかけで徐々に事件の解明に動き出すホッジスに期待感が出てきます。
ミスター・メルセデスシーズン1~3:見どころ③メルセデス・キラーのこと
ブレイディは見かけは真面目に仕事をしている青年ですが、口うるさい店主は見ているこちらもちょっと嫌な上司だなぁと感じるし、どうも父親と弟は出て行った様子で自宅ではだらしのない母親だけがいて、生活して行くには余り良くない環境のように映りました。
それが、彼を奇行に走らせたのか、持って生まれた性格なのかと気になる部分でもありました。
彼の自宅の地下には自分だけの部屋があってコンピューターだらけなので、そうとうに腕がある様子なのも、これからそれも駆使してビルにどんどん迫って行くのかなぁと思いました。
しかし、1話ではまだ助走程度でビルにメールなどを送り付ける程度なので、彼の事を調べだしたビルが先に犯人にたどり着くのか、犯人の方からもっと積極的に動き出すのか注目して行きたい点でもあります。
ミスター・メルセデスシーズン1~3:ブレイディのくせ
彼は自分の事に過干渉されたりすると指を掻いてしまう癖があるようで、でも口では相手に歯向かうような事は言わないので、どんどん内に貯めてしまう性格なのかなぁと推察します。
しかし、受け身でいるだけではなく、自分の得意な技術を使って相手を追いつめて行くのが怖いです。
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※配信状況は変わることがありますので、最新の配信状況はディズニープラスHPで必ず最終確認をお願いいたします。
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ディズニー映画の魅力とは?
ディズニー映画は、多くの作品が大ヒットを記録している事からも分かる通り、長年多くの人に愛されている作品が多いですよね。
ディズニー映画が大好きという人は、その作品の魅力を語る事ができるほどハマってしまう事も少なくありません。
しかし、あまりディズニー映画を観たことがない人にとっては、どのような魅力があるのか具体的に分からないでしょう。
そこで今回は、あまり今までディズニー映画を観たことがない人にも伝わるように、ディズニー映画の魅力について詳しく解説していきたいと思います。
きっと、今まで知らなかったディズニー映画の魅力が分かると思いますよ。
必ずハッピーエンドになる
まず1つ目は、必ずハッピーエンドになるという事です。
ディズニー映画では、ストーリー中にどんな困難が押し寄せてきても、最終的にはハッピーエンドになるという事が分かっているので、安心して観る事が出来るのです。
小さなお子様から大人まで、すんなりと内容が入っていくように、ストーリーがパターン化されており、「起承転結」がはっきりするように作られています。
ディズニー映画の定番パターンでもあり、いつ観ても安心感があるという事が魅力として挙げられます。
魅力的な歌と踊り
2つ目は、魅力的な歌と踊りです。
ディズニー映画では、ストーリー中に必ず歌や踊りの場面が登場します。
台詞ばかりの内容ですと、お子様は理解が難しい事がありますよね。
しかし、所々で楽しそうな歌や踊りが繰り広げられると、台詞が理解できていなくても楽しく観る事が出来ます。
特に、プリンセスが登場する「白雪姫」や「アナと雪の女王」などでは、歌や踊りのシーンが多いのが特徴です。
映画を観終わった後でも、真似して歌ってみたり踊る事が出来るという事も、魅力の1つでしょう。
悪い事をするとしっぺ返しに合う
3つ目は、悪い事をするとしっぺ返しに合うという事です。
ディズニー映画では、全ての作品で「悪い事をすると、最後にはしっぺ返しに合う」という教訓を得られるように作られています。
自分勝手な行動をした事によって、まわりのみんなから責められてしまったり、窮地に陥ってしまうという展開は定番とも言えるでしょう。
この設定は、悪者だけに限らず主人公にも言える事です。
最終的にハッピーエンドになりますが、主人公やキャラクター達が失敗から非常に大切な教訓を得られるようになっているのです。
感情移入しやすい
4つ目は、感情移入しやすいという事です。
ディズニー映画に登場するキャラクターは、どれも表情豊かで感情が分かりやすいという特徴があります。
喜怒哀楽がはっきり表現されているので、観ている側も感情移入しやすい構成になっているのです。
時には、私たちも日常的に感じるような人間臭い感情と向き合いながら、感情の変化と共に成長していく過程を楽しむことが出来るのです。
安心・安全な映像
5つ目は、安心・安全な映像という事です。
ディズニー映画で映し出される映像は、小さなお子様が観ても大丈夫なように作られています。
例えば、暴力的なシーンや、人の事を度を超えて傷つけるようなシーンはありません。
このような部分も、ディズニー映画の魅力と言えますね。
家族で楽しめる
そして6つ目は、家族で楽しめるという事です。
ディズニー映画は、台詞以外にも歌や踊りなど映像全体から内容を理解できるように作られています。
大人が観た時には、そのストーリーに隠されている深い部分から得るものがありますし、小さなお子様が観た時には、キャラクター達が勇気と希望を持ちながら立ち向かう姿を、楽しい音楽や歌・踊りで得ることが出来ます。
このように、ディズニー映画は年齢問わず楽しむことが出来るようになっているので、家族で一緒に観る事が出来るという魅力があるのです。
ディズニー映画の実写版の魅力は?
それでは次に、ディズニー映画の実写版の魅力について見ていきましょう。
近年、ディズニー映画を実写化する事が増えてきていますよね。
キャラクター本来の魅力が、実写化する事で失われてしまうのではないかと考えている人も多いと思います。
実写版でディズニー映画の世界観を最大限に表現するための、一番の魅力として挙げられるのが主人公や登場するキャラクターのコスチュームです。
映画の世界観がそのまま飛び出したかのような完成度と言われている「美女と野獣」や「シンデレラ」など、女の子が憧れるプリンセスらしい美しいドレスは、映画を華やかにさせる一つのポイントとなっています。
このように、映画の世界に登場する細かい部分や、キャラクターのコスチュームにこだわる事で、ディズニー映画の魅力を最大限に実写版では表現しているのです。
ディズニー映画の作品ごとの魅力
それでは最後に、ディズニー映画の作品ごとの魅力についてご紹介していきたいと思います。
ここでは、特に人気の高い作品を中心にご紹介していきます。
塔の上のラプンツェル
塔の上のラプンツェルは、自分の気持ち次第で退屈な毎日を幸せな日々に変える事が出来るというメッセージが込められています。
美しい色彩や、長編アニメーション第50作目にふさわしい感動が最大の魅力です。
好奇心旺盛なラプンツェルが、自分の力で幸せな毎日を手に入れていくストーリーは、とても魅力的です。
アラジン
2つ目は、アラジンです。
アラジンの最大の魅力は、美しいミュージカルナンバーにのせて繰り広げられていくストーリーです。
心優しい王女ジャスミンが、アラジンと出会い力を合わせて魔法使いジャファーに立ち向かう勇気が出る作品です。
リトル・マーメイド
3つ目は、リトル・マーメイドです。
アカデミー賞2部門に輝き、愛され続けているディズニー映画であるリトル・マーメイド。
リトル・マーメイドも、美しい青い海を舞台に壮大なミュージカルで贈られる魅力的なファンタジー映画です。
「自分の生き方とは」というテーマのもと、アリエルと王子の交流を通して本当の自分を知るメッセージが込められています。
ディズニー映画の魅力まとめ
さて今回は、ディズニー映画の魅力というテーマで、詳しく解説してみました。
年齢問わず、長年愛され続けているディズニー映画には、やはり多くの魅力が隠されているという事が分かりましたね。作品によって伝えたいメッセージが異なり、歌や踊りによって様々な角度から私たちに届けられているのです。