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この記事では「マイティソーラブ & サンダー」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。
マイティソーラブ & サンダー:見どころ①
物語のオープニングから、感情が持っていかれる辛い内容でした。
神様のことを信じていたのに、世界は枯れ果てていて、飢えて生活し、神様を崇める人は自分だけになってしまったのに、神様はオアシスでフルーツを頬張り、「来世で幸せにしてほしい」という男性に対して嘲笑う姿を見ると、男性と同じ気持ちになることができて一気に物語に引き込まれまてい行きます。
一番最初に出てくる砂漠をお父さんと娘で歩き、女の子がだんだんに具合が悪そうな顔になり、お父さんの腕の中で「疲れた」と言った後、死んでしまうシーンには、胸を抉られるような思いになりました。
神様殺しをしたくなる気持ちが痛いほどわかりました。
マイティソーラブ & サンダー:見どころ②
アスガルドで行われているアスガルドを紹介する、手作り感あふれるショーがシュールで面白いので見どころです。
お父さんが亡くなる時に金色の粉々になってしまうシーンが、紙吹雪を自分でパラパラしながらだんだんしゃがんで行って、はいはいして脇に履けていく姿がとてつもなくシュールです。
その後久々に稼働したソーが、戦いに夢中になりすぎて、ヤーカン王の神殿をぶち壊してしまいましたが、人々が助かったので、これを捧げようとだしてきた巨大な山羊2頭が泣き方も変だし、暴れまわるので、静かにならなかったら料理に…とソーが行った時のヤギの表情も面白いので、お見逃しなく。
マイティソーラブ & サンダー:おすすめシーン
ゴークがソーの今までの歩みを伝説のように紹介するシーンが面白く端的に描かれていて印象に残りました。
マイティーソーを見たことがなくても、ここの約3分間で今までのソーについてざっくり知ることができるので、初めて見る人にも注目してもらいたいシーンです。
BGMが何故かエンヤなのも笑いを注いますし、弟のロキが3回殺されるシーンが連続で出されてしまっていて、笑ってはいけないシーンかもしれませんが、ユーモア混じりなので、ここでもフフフとつい笑ってしまうシーンです。
途中ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのシーンなども出てくるので、他の映画も見ていない人にとっては、こっちの作品も面白そうだから見てみたい!と思えるシーンです。
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マイティソーラブ & サンダー:あらすじ作品概要
”マーベル・スタジオの「ソー:ラブ&サンダー」の中で、“雷の神”(クリス・ヘムズワース)はヴァルキリー王やコーグ、元恋⼈でマイティ・ソーとなったジェーン・フォスター(ナタリー・ポートマン)とチームを組み、凶悪な殺し屋ゴッド・ブッチャーことゴア(クリスチャン・ベール)に戦いを挑む。 警告:この映画には光に敏感な視聴者に影響を与える恐れのある点滅シーンが含まれます。” 引用元:ディズニープラス