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この記事では「ピノキオ」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。
ピノキオ1940年版:見どころ①
1940年に製作されたディズニーアニメーション映画です。
製作されてから80年経った今でも小さい子供からお年寄りまで愛される映画です。
生き生きとしたアニメーション、ディズニーには欠かせない、アカデミー賞受賞の「星に願いを」も、この作品の挿入歌です。
心優しいゼペットは、木のあやつり人形を作ります。
その名前は「ピノキオ」。ピノキオが完成した夜、ゼペットは、寝る前に願い星を見つけます。
「ピノキオが本当の子供になるように」と願いをかけると、願い星から女神様が現れて、ピノキオに魔法をかけ、あやつり人形に命が吹き込まれます。
たまたまそこに居合わせた旅人のコウロギ、ジミニー・クリケットは、ピノキオに良い悪いを教える、良心役として務め相棒になります。
「勇敢で正直であれば本当の子供になれますよ」と女神から教えられたピノキオですが、果たしてその願いが叶うのでしょうか。
悪い商売おじさんに騙されたり、遊びの誘惑に負けてしまったり、波瀾万丈なピノキオの冒険に勇気をもらえ、道徳を学べる作品です。
ピノキオ1940年版:見どころ②
小さい頃、誰もが一回は、触れたことのあるお話ではないでしょうか。
「嘘つくと鼻伸びるよ!」なんて言われて育ったという人もいるのでは?それくらい世界中から愛され続けて、ディズニーの代表曲にもなった「星に願いを」もピノキオで聞くとまた格別ですよね。
ディズニー作品のほとんどが、シンデレラ城のマークと、「星に願いを」のメロディから始まりますからね。
これを見ずして、ディズニーは語れないです。
ストーリーは、わかりやすく子供でも見やすいですが、大人になってからみると、また違った角度から観れるので、いつまでも楽しめる作品です。
私も子供の頃に鑑賞して、その頃は、少し怖いとも感じましたが、今では嘘をついてはいけないこと、約束を破って楽しい誘惑について行ってはいけないことなど、子供に言葉だけで教えるのが難しいことをピノキオから学べたと思います。
また、1940年の作品とは思えないほど、古ボケしない作品で、全部手書きで描かれていたと思うと感動します。後世に残していきたい素晴らしい作品です。
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