POSE/ポーズ シーズン1~2【ディズニープラス】サブスク配信、あらすじ感想ネタバレなし!

2022年6月1日にディズニープラスで配信になった「POSE/ポーズ」は1980年代のシューヨークのハーレム地区が舞台で、製作は総指揮は、「Glee」のライアン・マーフィーが手がけました。

当時、注目を集め始めていた「ボール・カルチャー」というクラブに集まり、ダンスやファッションを競うコンテストで、アンダーグラウンドでブームととなったもの題材としたドラマです

訪問くださってありがとうございます

この記事では「ーズ シーズン1~2」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。

目次

POSE/ポーズ シーズン1~2:作品情報

時間

1時間 19分

公開年

2018 – 2019

企画・制作

  • Ryan Murphy
  • Brad Falchuk
  • Steven Canals

キャスト

  • エヴァン・ピータース
  • ケイト・マーラ
  • ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク
  • MJ ロドリゲス
  • ドミ ク ジ クソン
  • ビリー・ポーター

POSE/ポーズ シーズン1~2:あらすじ

当時は社会的にLGBTQは抑圧され、黒人のゲイやトランスジェンダーの多くは、家を出て、「マザー」と言われる母親代わりの存在のもとに集まって、血のつながりのない集まりである「ハウス」と呼ばれる共同体を作って暮らしていました。

「POSE /ポーズ」は、トランスジェンダーの俳優を最多起用したテレビ史に残るシリーズとも言われています。

製作総指揮を務めた、人気クリエイターのライアン・マーフィーは、自身がゲイであることを公言していて、「POSE /ポーズ」について、「本当の自分を探し、その機会を作り上げていく様子を描いた番組」と表現されています。

シーズン1全8話、シーズン2全10話がディズニープラスで見ることができます。1話約1時間ほどの作品なので、ゆっくり楽しめるドラマです。平等な社会を目指している世の中だからこそ、みておきたい時代背景も学べるそんな作品です。

「POSE/ポーズ シーズン1~2」印象に残ったセリフ・シーン・感想

出だしから、カッコ良い音楽にグッと心が掴まれました。

ダイアナ・ロスやマドンナなど、80年代の音楽がたくさん使われていて、音楽好きな人も、楽しめる作品ではないかと思いました。

80年代のゲイへの厳しさ、聖書にゲイはダメと書かれていたことや、病気や罪人と言われていたというのが、LGBTQを許されている現代では考えられないなと感じました。

親が子供がゲイだと分かったら家を追い出したり、ダンスをするなと怒ったり、時代と共にそれが許されるようになったのは、生きずらさを感じていた人たちが普通に生活できるようになったのは、アンダーグラウンドで新しいムーブメントを起こし続けて、面白いことをやり続けた成果であり、その努力がわかるドラマになっています。

POSE/ポーズ シーズン1~2:みんなの評判は?

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