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この記事では「私ときどきレッサーパンダ」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。
私ときどきレッサーパンダ:作品情報
公開年
2022年
キャスト
- ロザリー・チャン
- サンドラ・オー
- アヴァ・モース
- ヘイン・パク
- マイトレイ・ラマクリシュナン
- オライオン・リー
私ときどきレッサーパンダ:あらすじ
主人公は13歳の女の子メイという女の子です。舞台は1990年台のカナダ・トロントのチャイナタウンで、そこに暮らすメイは伝統を重んじるお寺の娘として生まれ、両親を敬い、母親の期待に応えようと日々、頑張っていました。
しかし、一方で、母親には理解されないアイドルやヒップホップなども大好きで、恋をしたり、友達とハメを外して遊びたいという側面も持っていました。
ある日、母親に見せたくない方の側面を見られてしまい、メイは、本当の自分を見失い、感情をコントロールできなくなってしまうのでした。
悩みこんで、落ち着こうと眠りについたメイですが、目が覚めた翌朝に、なんとメイは大きな赤い毛のレッサーパンダになっていたのでした。突然の変身に隠された、メイも知らなかった秘密とは…
メイは元の人間の姿に戻ることができるのか。ありのままの自分を受け入れてくれる友人と、愛するあまりに娘に本当の自分を曝け出せなくさせてしまった母親との関係性は…明日へと踏み出す勇気をくれる奇想天外な物語です。
私ときどきレッサーパンダ:感想
公開日に早速鑑賞しましたが、泣きました。
簡単に言えば、娘と母の物語という感じでした。13歳にもなると、反抗期というものがあるのですが、そこで反抗する勇気とか、本当の自分に向き合うメイの姿も良かったです。
親の言うことを聞くのも失敗しないためには大事ですが、反抗することも、自分の人生を決める大事なことだなぁと感じました。
確かに、娘を愛するあまりに、厳しく完璧を目指して子育てをするお母さんの思いもよく分かりましたが、娘の好きだと言うもの、やりたいというものについては、親の思いだけでダメだと取り上げるのは、子供の可能性を潰しているのだと感じました。
子育て世代の人たちには、胸が痛くなるストーリーだったともいます。感動だけでなく、ユーモア要素も多いので、大人から子供まで楽しめる新しい作品でした。
音楽も90年台のヒップポップ感が出ていて、好みでした。また私が、今回の映画注目して欲しいのが、ごはんです。ディズニー史上最も美味しそうに食べ物が描かれている映画だと思います。中華マンや水餃子を食べたくなること間違いなしです。お腹が空きますのでご注意を。
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