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この記事では「台北女子図鑑」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。
台北女子図鑑:見どころ①
イーシャンがおばさんと一緒に台北を観光して回るシーンが街並みがとっても都会で綺麗だし、歩いている人も綺麗で素敵で、台北への憧れを抱くシーンが見どころです。
台北に行って以来イーシャンが、田舎で都会に憧れて、ダイエットしたり、おしゃれしたりするところが、かわいらしいな〜と思いました。
日本でいう田舎の女の子が東京に憧れて、おしゃれ頑張っている感じとよく似ていて、青春してるな〜というどこか懐かしい思いになるシーンです。
お母さんみたいになりたくないし、都会に行くんだっていう思いも、田舎の子が都会に憧れる典型的な感じで、これについては万国共通なんだなと思うシーンです。
台北に行くなというお母さんに気持ちもよくわかるのですが、もう大人なんだから、台北で生活させてあげて〜!とちょっと同情します。
台北女子図鑑:見どころ②
台北に来たばっかりで、電車は間違えるし、面接では面接官に馬鹿にされるはで、都会に叩かれている感じが、日本と同じだと思いました。
メイク会社の面接でも、「メイクが田舎くさい」と言われ、「台南出身です」というと「なんできたの?」と言われて、「独立したかった」というと「だったら仕事を選ばないと。そのメイクじゃ100受けても受からないよ」とズババババー!ときついことを言われてしまい、1社目にして挫折を味わいますが、なんと化粧会社の企画課に就職が決定。
しかし、そこにいた同僚は自慢話をしてくるし、だんだんに嫌な子ところが見えてきます。でも、田舎育ちのイーシャンは素直すぎて、余計なことをおばさんに行ってしまったりするので、今後のイーシャンの成長も楽しみです。
台北女子図鑑:印象に残ったシーン:
お父さんがイーシャンがついに台北に行くことが決まって、出発する日に、バイクで大きな荷物を運んで送り出してくれるシーンが印象的です。
お母さんがめちゃくちゃ強い家庭で、おっとり系のお父さんで、「行かせてやればいいじゃん」とご飯を食べながらポロって言うと、「まだ子供です!!」ってお母さんに怒られてしまうようなそんな人なのですが、バイクから、いいから持っていけと、娘にお小遣いを少し握らせてあげるシーンに、グッときました。憧れだけで出発していく娘を心配そうに見守るお父さんの姿と「ダメだったらいつでも帰ってこい」っていうお父さんの優しさに対し「自活してみせるからもういって」と娘に突き放されてしまうお父さんと娘のすれ違い感がたまりません。
口には出さずとも、何だかんだ娘を心配して気にかけてくれているお父さんの姿にちょっとうるっとくるシーンです。
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