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この記事では「ルーツ」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。
ルーツ:見どころ①
メキシコから不法侵入でアメリカ人になった主人公が大事なチャンピ論を決めるボクシングの大会の決勝で、セキュリティで引っかかり、メキシコに戻されてしまい、チャンピオンの座はまさかの親友に奪われてしまいます。
その後、メキシコでは、道ゆく人にぶつかり、オレンジを積んだ箱を倒してしまい、ジャイアンみたいなボスが登場し、オレンジに傷がついたらどおする!と怒って主人公を殴ろうとしてきます。
しかし、そこはボクシングをやっていたので、素人が殴ってこようとした腕を華麗に避けて、市場の注目を浴びる中、一発で、ノックアウト。逃げるぞ!とぶつかった男の子に救われ、ボスから逃げ切るシーンが少年漫画のワンシーンみたいなシーンです。
ルーツ:見どころ②
子供の頃にメキシコからアメリカに入国したため、アメリカ人だと思い込んでいるライオネルは、日常では英語を使っています。
メキシコではスペイン語が使われているため、物語の初めに出会った、ケビンとイケルには、会話が通じません。
そして、ケビンとイケルも英語がわからないため、噛み合わない会話が何度も繰り広げられます。
通じているようで、通じ合えないこの三人の会話が面白いです。ジェスチャーでなんとか、やりとりするも、よくわからないまま、共同生活する住宅に案内されますが、ここに居たくないんだ、アメリカに帰りたいんだというライオネルですが、いいからCDを聞けと言われて、どんどん巻き込まれていくライオネルに注目です。
印象にに凝ったシーン
ミチェという英会話教師やっている美人女子が、イライラしてLGBTQの姉と話をしているときに、急にポッ玄関に現れたライオネルと、ケビンとイケル。
ライオネルを知っている人がいないので、誰だかわからず、ミチェの姉が、誰?!と言ったところ、急にライオネルをぶん殴ってしまったミチェが印象的です。
それに、ここのライオネルの殴られた後の倒れ方も見事なので注目してほしいです。さすがのものプロボクサーでも倒れて気絶するほどのパンチ、この後のお話でもぜひ見たいパンチでした。
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