前作のトイ・ストーリー3で、終わりなのかと思いきや、9年後まだ続きがあった!と嬉しくなったトイ・ストーリー4です。4を見る前に必ず3を見ておくことをオススメします。
トイ・ストーリー4:作品情報
公開年
2019年
キャスト
- トム・ハンクス
- ティム アレン
- アニー・ポッツ
- トニー・ヘイル
- キーガン=マイケル・キー
- デリーン・マックグロウ
トイ・ストーリー4:あらすじ
3では、おもちゃたちの持ち主がアンディから、新しい持ち主、女の子のボニーになりました。
4では、もちろん持ち主がボニーになった後のお話です
。映画開始から数分は、アンディーが幼い頃の物語が少しだけ描かれています。ファンの方はここで、もう涙が出ます。
4では、おもちゃの仲間が新しく加わります。
フォーキーというボニー手作りのおもちゃです。
フォーキーは、ボニーが新しく通う幼稚園のゴミ箱にあった先割れスプーンから作られたおもちゃなので、フォーキーは自分をゴミだと思い込み逃げてしまいます。
ウッディーは、ボニーのために必死にフォーキーを救おうとします。
その途中に待ち受けていたのは、一度も愛されたことのないオモチャ、ギャビーギャビーや、持ち主がいつまで経ってもできない、ダッキー&バニー、かつての仲間のボーピープとの運命的な出会いがあります。
ウッディの知らないところでとってもカッコ良い女性になっていたボーピープ。知らない世界を体験して、ウッディが出す決断とは・・・・!という内容なのですが、この最後がとにかく、何度見ても涙の出る決断で、結末がわかっているのに毎回泣けます。
一度見た時は、え・・・?え?終わり?まじ?え〜〜!という感じなのですが、何度も見てみると、どうしてウッディがそう決断したのかが噛み砕けるので、一回見るだけでは足りません。何度も見て欲しいです。
■「トイ・ストーリー4」印象に残ったセリフ・シーン・感想
トイ・ストーリが初めて上映された1995年から24年、1とは比べ物にならないほどの映像美、CGの技術の進歩に驚かされるのも見どころの一つです。
24年前に子供だった人達も、大人になっているように、映画もそれに合わせて、大人を少し考えさせる要素が入ったなと思いました。
当時、子供だった私たちに、オモチャとは仲良く大事に遊んでね。を教えてくれたトイ・ストーリーは、大人になった私たちに、自分の思うまま生きてもいいんだよと、背中を押してくれるような作品に生まれ変わって、楽しさは変わらずそのままに、トイ・ストーリー世代をボロボロと泣かせてくれる作品です。
【まとめ】
「トイ・ストーリー4」の見どころやおすすめシーンについて解説しました。

へ~…? そんな見どころあるんだ~?
1度見てみたいなぁ…
というあなたへ…!
で見れますよ!





