虫かぶり姫【伏線、考察、見どころ、感想】ディズニープラス！

虫かぶり姫:見どころ①　

元々ライトノベルだったという「虫かぶり姫」みるからにプリンセス物語！というような雰囲気のアニメです。

最初から殿下というTHEイケメンプリンスが出てきて、いきなり「婚約してください」と言われたシーンの階層からスタートします。

キュンキュンする内容なのかと思いきや、恋愛感情なしで、本をたくさん読んでいいという条件で、めんどうな舞踏会とか出なくていいんだよと説得され、王宮書庫室に入れるということに魅力に負け、婚約者となります。

本当にこと二人は恋愛感情なしに進んでいくのかな〜それともどうなのかなぁ〜と買ってに想像してしまい、物語を身進めるのが楽しみになるシーンなので見どころです。

虫かぶり姫:見どころ②

急なクリストファーの優しさが見どころです。いない日が続いたかと思えば、エリアーナ女王の前に突然現れ、読みたいと言っていた本をプレゼントしてくれたシーンは、なんだか二人の距離が地じまったような瞬間のシーンで、この先の展開も楽しみだなと思える見どころです。

しかし、その後に、子孫令嬢のアイリーンとクリストファーが仲良く二人で外で話しているところを見てしまいます。

自分達は見せかけの婚約者だから、別れる時が来たのだと感じてしまったエリアーナ女王が涙するシーンには、もう。クリストファーのこと好きじゃん！とモヤモヤして、第二話でどうなるのか気になるシーンなので、見どころです。

虫かぶり姫:印象に残ったシーン

婚約の条件であった王宮書庫室が急にドタバタし始めて、しばらく入らないでくれと、エリアーナ女王に告げられるシーンが印象に残りました。

その間婚約しようと言ってきた王太子のクリストファーは不在で謎の不穏な空気が流れていくのがエリアーナ女王がかわいそうだなぁと思うシーンです。

宮殿の中がエリアーナ女王を避けているような雰囲気がとてつもなくかわいそうでした。お茶会の前も、アイリーンがなんでかずぶ濡れで目の前に現れるし、なんだったんだろうかとすごく気になるワンシーンで、印象に残りました。

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