クールドジ男子【伏線、考察、見どころ、感想】ディズニープラス！

クールドジ男子：見どころ①　「カッコ可愛い男子達の日常」

見た目はクールでカッコいい・可愛い男子たちですが、自分の考える自分と他人から見た自分とはちょっとギャップがあるという展開が共感できます。

ちょっとドジるもののその時は平静を装ってクールに返し、後で恥ずかしいと顔を赤らめてしまうところに可愛さが爆発しています。

これって女子で言う所の「あざと可愛い」なのかなぁと思ってしまいましたが、本人は計算していないので全く違うものかなぁとか、色々と考えながら楽しく観て行けます。

主人公たちはコンビニのレジで出す物を間違えたり、公共の場でイヤホンを挿しているいるつもりで挿さずに音楽を聴いていたり、服を裏表で気づかず着ていたりと、日常でついやってしまいがちなシーンが多数観られるので、「あるある！」と共感しながら観れるのが良いです。

クールドジ男子：見どころ②「まわりの反応」

そのとんでもない勘違い発言をしてしまっても、ドジな事をしてしまっても、相手の女子などほぼ好感を持って受け止めてくれているので安心して見て行けるのが良いです。

そんな事とはつゆ知らず、自己嫌悪となってしまったり反省しちゃってるのが可愛いです。

友達や同僚らは彼の性格をちゃんと把握して、まるっと受け止めているのも優しい気持ちにさせてくれます。

クールドジ男子：印象に残ったシーン：「主人公の出会うスマートな人達」

自分のドジさに密かに落ち込む彼は、街で出会うしっかりした感じの青年に、きっと彼は立派な社会人生活を過ごしているんだろうなぁと想像します。

でも意外とその人物も、忘れ物をしていたり何かしらドジな部分を持っている様子から、つい「自分はダメ人間で他の人達はしっかりした考えと人生を送っているんだろうなぁ」と考えがちな自分を重ねてしまい苦笑してしまいます。

クールドジ男子：感想

オープニング曲のポップな女性ボーカリストの歌声が、このテーマとマッチしていてこれから繰り広げられるストーリーに期待感をアップさせてくれているのが良いですね。

もちろんエンディングの男性ボーカリストの曲調も同様に優しい感じが気に入っています。

キャラクターも男女ともに綺麗に描かれているのも気に入りました。

学生の彼の家での様子は家族に素直な自分を出せていますが、お姉さんもとっても優しくてそのやりとりに癒されます。

社会人の彼はアイマスクを渡してもらって会社で仮眠をとる様子は、自分ならいくら何でもこんなドジはやらないかも～と笑ってしまいました。

毎回色々なイケメン男子のドジな様子が繰り広げられるのが楽しくて、次はどんなストーリーが展開されるのか、そしてその周りの反応はどうなるのか、次回作がどんどん楽しみになって行くのが良いです。

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