ハーディ・ボーイズ シーズン1～2【伏線、考察、見どころ、感想】ディズニープラス！

見どころ①最初の船の爆発のシーンが見どころです。

船が、何やら怪しい壊れた飛行機を釣り上げてしまい、切り離そうとするも、乗船しているうちの一人が、何やら箱を見つけて、箱を船長に渡しました。

その後、船長が何者かに連絡し、高く買い取ってくれるって言うから連絡したよと話しているも、相手がまさかの銃を持っていて、乗船していた人ほとんどをその場で射殺し、船は、爆発してしまうのです。

一人だけが、海に飛び込み、命拾いするのですが、その人が後半に出てきて意味深な話をしますので、そこも注目です。

見どころ②とにかく明るいお母さん

息子の起こし方も独特で、可愛かったり、兄弟喧嘩していると、お兄ちゃんに頼み事をしては弟に力を貸してあげるような、ユーモアのあるお母さんで素敵だなぁと思っていたのに、朝誰かと電話していると思ったら、その日になくなってしまうという、なんとも悲しい出来事でした。

当初事故死だと思っていましたが、警察のお父さんはそうじゃないと感じていた様子。

後から「娘とは遠くて会えなかった」と葬式でいう白髪のおばあちゃんもなんだか怪しくて気になりました。自分の娘のお葬式なのに冷静すぎるところが、お母さんとの仲は実際どうだったの？とちょっと疑ってしまいます。

ハーディ・ボーイズ シーズン1～2:印象に残ったシーン

夏休み、亡くなったお母さんの実家の部屋で、荷物を漁っていたフランク。

そこに弟のジョーが現れて、ジョーが生まれた頃のビデオだと、兄のフランクから渡されたジョーは、「何を思ったんだろう。」と急に言い、それに対し、お兄ちゃんのフランクは、「女の子を欲しがっていたよ」と笑うと、「違うよ。車の中でだよ。もう二度と会えないなんて。」とお母さんの事故を悲しむ兄弟二人のシーンで胸が熱くなりました。

しかし、ただ悲しむだけでなく、そう言うことを考えられる余裕が出てきたようにも見えて、幼い子供を残して死んでしまうのは悲しいことだなぁと思いました。その後に続くストーリーがまた意味深なので、2話以降も楽しみです。

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