君を愛した時間〜ワタシとカレの恋愛白書〜【サブスク配信、あらすじ、感想、伏線、考察】ディズニープラス！

君を愛した時間〜ワタシとカレの恋愛白書〜：あらすじ

2022年4月20日からディズニープラスで配信がスタートした作品です。

2015年の作品で、1話が１時間ほどのラブコメディドラマで、主人公は、オ・ハナと言う靴のデザイン販売を行う会社に勤める34歳の女性と、航空会社に勤める同級生のチェ・ウォンの二人です。

二人は、家が隣同士で高校時代からの付き合いがあり、17年間親友関係を築いていました。

34歳の誕生日を迎えたハナは、朝から、仕事のトラブルでてんてこまいな最悪な誕生日のスタートでした。

しかし、友人からのたくさんのビデオメッセージや、ウォンの言葉に元気をもらい、救われます。

そして、彼氏のホジュンからは、会社のデスクの下にお花が送られてきていました。

しかし、メッセージカードには「誕生日おめでとう」だけの文字で、「愛している」というメッセージがありません。

不安に思ったハナでしたが、ウォンに相談をしたとこ、「プロポーズのための演出じゃないのか？」と言われ、ハナはプロポーズを受けるのだと、期待します。

しかし、彼氏から告げられたのは、突然の別れ。。。

彼は同じ会社の後輩と二股をかけていて、妊娠させてしまっていたのでした。

突然、彼氏からの暴露に、おまけに結婚するから別れてくれという有様。

悲しみ、後輩に彼氏を取られてしまったと言う絶望にやけ酒をしたハナでしたが、仕事にはきちんと励むのでした。

ホジュンたちの結婚式当日。本当に出るのが辛かったハナでしたが、ウォンに励まされ、二人で結婚式に顔を出しに行くのですが…

君を愛した時間〜ワタシとカレの恋愛白書〜：感想

平成生まれにはドンピシャな年代の話で、３０代前半は、既婚者と未婚者が混在して悩む年頃なので、耳が痛いと感じる女性も多いのではないでしょうか。

家が隣同士の幼馴染とは、仲がいいけど、恋愛にはならないという、少女漫画やアニメでは定番のような分かりやすいストーリーです。

３０代半ばの大人な恋愛ストーリー。

この後の二人は、本当に恋愛関係にならないの？とニヤニヤしながら見たいそんなドラマでした。続きも気になります。

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