管理人は知っている【伏線、考察、見どころ、感想】ディズニープラス！

管理人は知っている：見どころ①　

皮肉とユーモアがたくさん描かれている作品なので、ちょっと笑いが足りないという人におすすめのドラマです。

一流の高級マンションの管理人であるエリセオが物語の主人公で、ギレルモ・フランセーヤが演じます。

エリセオは、住民の生活を細部に至るまで把握しているというある意味恐ろしい管理人で、謙虚で正直そうな善人に見えるのもまた怖いところ…こんなマンションでは暮らしたくない！と思うけど思わず面白くて見てしまうそんな作品です。

絶対忠実そうなのに、裏ではゴミをホームレスにあげていたり、昆虫植物を部屋で育ててたり、ちょっとミステリアスで怖いです。

管理人は知っている：見どころ②

エリセオの件は？と住人のサンブラノと、フロレンシアがエレベーターで話をしているところにちょうど潜入してくるエリセオの凄さが見どころです。

前日にサンブラノがエリセオに「ここで何年働いている？」と急に聞いてきたり、なんだかおかしなことを企んでいる様子でそれに感づいたエリセオのとる行動がどんなものなのかも見どころです。

勝手に人の車に乗ったり、部屋のパソコンをいじったり…外から双眼鏡で部屋を除いてみたり、とにかくドキドキハラハラします！自分は、絶対にこんなマンションには住みたくない…！と思うのですが、面白くてついつい見てしまいます。

エリセオには、屋上の部屋の他に、秘密の小部屋みたいなのをまた別に持っていて、刑事のようにいろんな品を押収していて、過去にも色々あった人たちから自分を守ってきた雰囲気が1話の最後に出てきますので、そこも見どころです。

管理人は知っている：印象に残ったシーン：

最初の料理を作るシーンがおしゃれで、どんなドラマなんだろうとワクワクするシーンです。

固定カメラで鍋にフォーカスを当てて、その後タイマーにピントがあって、料理ができたときには料理にピントがあっていて、料理ドラマみたいで、おしゃれです。

そして、誰かと暮らしているのかと思えば、まさかの一人暮らし？！独り言を言って、ご飯を食べている…かと思えば、留守の家で勝手にご飯食べてたの？！と驚きます。

おしゃれなドラマなのに、エリセオもいい人そうなのに、疑いの目で見てしまいますがそれまた面白いです。

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