着飾る恋には理由があって【フル動画配信サブスク、あらすじ、感想、考察】ディズニープラス！

着飾る恋には理由があって：見どころ①るみと駿との出会い

インテリア会社の広報をしている真柴くるみは日々忙しく働いていて、移動中もネットを駆使して連絡を取ったり情報発信をしたりしています。

バスでたまたま一緒になったのはミニマリストの藤野駿で、くるみの働き方にはどういった心境なのか興味を持っている様でチラチラ見たりしています。

バス停を間違えて降りてしまって困っているくるみを自分の車に乗せてあげる駿でしたが、くるみは車内でも相変わらず忙しくしています。

そこでのスマホが無いとインフルエンサーとしての仕事にも支障があるというくるみの様子と、駿の方はスマホが無くても一向にかまわないという正反対の2人は相容れない感じに映ってしまいます。

着飾る恋には理由があって：見どころ②ルームシェアをする事となった人たちとの新しい出会い

くるみの女友達でフードスタイリストをしている早乙女香子のマンションに住む事になったくるみですが、昼間出会った駿の他にも、カウンセラーをしている寺井陽人やアーティストの卵の羽瀬彩夏もいて、みんな個性的な感じに、この共同生活がどう進んで行くのか楽しみです。

そのマンションも共同部分やキッチンなども広々としていてスタイリッシュな感じなのが好印象で、観ていると一度は住んでみたくなってしまいます。

着飾る恋には理由があって：見どころ③くるみの働く会社の社長

葉山祥吾はイケメンの若手社長で、くるみの事もとても信頼している様子です。

くるみの同僚からは社長はくるみに気があるようだと言われるし、香子や出会ったばかりの駿にも社長の事が好きなんだろうって言われてしまうし、それを観ているとこの2人の恋が始まるのかなぁとか、はたまた駿との出会いは余り良い感じではなかったものの、ドラマの展開としては最初に嫌な出会い方をした2人が次第に良い雰囲気になって行くという定石もあるし、やはり駿がくるみの恋の相手となるのか等といろいろと気になる出だしでした。

着飾る恋には理由があって：おすすめシーン：葉山を探すくるみ

「散歩」と書置きを残し姿をくらませた葉山をくるみが探し出すシーンです。

葉山は隠れ家と思っていたお店を探し当てたり、彼のこんな時はどう行動していると葉山の日々を語るくるみの様子は、今までずっと葉山の事を見つめ続けてきた歴史が分かり、いかに大切に想ってきたかが伝わって来ました。

着飾る恋には理由があって：感想

あんなに信頼を寄せていた葉山社長が突然いなくなって、心当たりを探しても今度ばかりはどこにもいないというくるみの悲しい表情に心が痛くなりました。

くるみに葉山が何かを言おうとして言えなかったのは、この事だったのでしょうか。彼の行動の真意は何だったのでしょか・・・。

後半、駿がくるみにスマホに振り回され過ぎていると言った翌日、くるみもネイルをやめたりと少しずつ2人の距離が近づいている感じが、恋の予感を感じ次回もますます楽しみとなっています。

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