君の名は【フル動画配信サブスク、あらすじ、感想、考察】ディズニープラス！

君の名は。：見どころ①「前半の三葉と瀧の変化に戸惑う様子」

いきなり朝起きた三葉が何故か自分の体に驚くシーンから始まって、友達らの言葉から徐々に自分の知らない動きをしている自分に気づいて行くのが、こちらも「何が起こっているの？」と興味を駆り立てられます。

その後も何故か都会に住む瀧に入り込んだ三葉の戸惑いつつも徐々に楽しんで行く日々が、面白く描かれていてこちらもウキウキした気分にさせられます。

二人の住んでいる環境が山深い田舎と都会という所もとても対照的なので、そこに戸惑う二人の様子と、当然ながら性格がガラリと変わってしまった時の行動も見どころとなっています。

それに気づき出した二人が、メモなどで会話を残して次第にルールを作って行くのも面白いです。

君の名は。：見どころ②「二人の時間軸のズレに気づいて行動していくシーン」

自身の体に戻った瀧と奥寺先輩がデートに行った先で、過去の写真展に三葉になっていた時の村の様子が映っていたのを見せられた時に「あれ？同じ時間で二人が入れ替わっていたのとは違う？」と観ているこちらにも映像で気づかされます。

そして三葉に「デートが終わる頃にはちょうど彗星が見えるね」というメッセージを読むシーンに「はっ！」とさせられます。

その後、記憶が曖昧になっている瀧ですが三葉を探しに行く事にした時の様子は、その時間軸のズレが衝撃的な事実を瀧に投げつけられて行くのが切な過ぎでした。

入れ替わりができなくなっている瀧がこれからどう進んで行くのか、果たして三葉らを救うことができるのかが最大の見どころです。

君の名は。：おすすめシーン：「二人の近しい者たちの恋心」

テッシーがサヤちんと自転車で二人乗りしていて三葉と会ったら直ぐに降りろと言ったり、神事をする三葉を見てサヤちんが「口噛み酒なんて」と言った時にすかさず「嬉しいに決まってる」と言う所などが、三葉に対する恋心が出ていて、でもいつも傍らにはサヤちんがいて彼の恋のベクトルがどうなって行くのかちょっと気になりました。

また、奥寺先輩がデートをした瀧へ「昔私の事が好きだったけど今は別の好きな人がいる」という言葉に、三葉と瀧が本人の自覚以前にもう心が結びついているのが伝わって来て、恋って案外そういうものだよなぁと感じて行けました。

君の名は。：感想

瀧と三葉の体が入れ替わりが何度も起こって行くという、最初はコミカルな展開なので楽しかったのですが、次第に大変な事態へと突き進んで行くので、後半に入るほどどんどん真剣に観て行けて面白かったです。

その後、二人の生きている時間が何年も違っているのが分かり、更にティアマト彗星がただのニュースではなく自分らにも大きく絡んでいた展開は衝撃的でした。

三葉が巫女の家系だから代々不思議な力を秘めているのも、このストーリーを違和感なく見て行けて良かったです。

最後の瀧の頑張りが素晴らしかったし、お互いの記憶が無くなっても深い所で繋がっているのが素敵でした。

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君の名は。：あらすじ作品概要

　　千年ぶりとなる彗星の来訪を⼀か⽉後に控えた⽇本。⼭深い⽥舎町に暮らす⼥⼦⾼校⽣・三葉は憂鬱な毎⽇を過ごしていた。そんなある⽇、⾃分が男の⼦になる夢を⾒る。⾒覚えのない部屋、⾒知らぬ友⼈、⽬の前に広がるのは東京の街並み。念願だった都会での⽣活を思いっきり満喫する三葉。⼀⽅、東京で暮らす男⼦⾼校⽣、瀧も、奇妙な夢を⾒た。⾏ったこともない⼭奥の町で、⾃分が⼥⼦⾼校⽣になっているのだ。繰り返される不思議な夢、明らかに抜け落ちている記憶と時間。⼆⼈はお互いが⼊れ替わっていることに気付く。いく度も⼊れ替わる⾝体とその⽣活に⼾惑いながらも、現実を少しずつ受け⽌める瀧と三葉。残されたお互いのメモを通して、時にケンカし、時に相⼿の⼈⽣を楽しみながら、状況を乗り切っていく。しかし、気持ちが打ち解けてきた⽮先、突然⼊れ替わりが途切れてしまう。⾃分たちが特別に繋がっていたことに気付いた瀧は、三葉に会いに⾏こうと決⼼する。辿り着いた先には、意外な真実が待ち受けていた…。

引用元：ディズニープラス

君の名は。：みんなの評判は？

君 の 名 は 感 動 し た ！ ！
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— ヒヤファンタっ (@hiyahiyafanta) October 29, 2022

お疲れ様でした✨

君の名は。観ながらかんぱーい🍻
何回観ても、やっぱりいぃなぁ…

曲も物凄く好き… pic.twitter.com/7lzeFIQptF

— 🌸さくら🌸プロセカヘブバン、時々日常@32A (@saku_konpeito) October 28, 2022

「君の名は」で俺が一番好きなシーン#君の名は pic.twitter.com/8ZR9m9dDrX

— 伊藤 誠 (@Erutasogatizei) October 28, 2022