ミスター・インビトウィーン【伏線、考察、見どころ、感想】ディズニープラス！

ミスター・インビトウィーン：見どころ①

オープニングのシーンでレイの怖さと優しさが伝わってきます。

部下がミスをしたのに、嘘をついて、成功したと言い張るのを、レイが成敗するのですが、部下はいくら言ってもレイに本当のことを言わないので、さらに上の人に電話をすると、部下は、失敗したと本音を打ち明かすのでした。

レイは何度もチャンスをあげていたのに、本当のことを言わないで、ばっくれようとした部下。

その部下に対して、笑顔で気をつけろよ。

と最後にいうのですが、その瞬間、高いところからその部下を突き落とします。

本当は優しいところがあるのに、仕事上、怖い性格になっているんだろうなと、今後の話がどうなっていくのかも想像させられるワンシーンです。高いところから落ちる部下にも注目です。

ミスター・インビトウィーン：見どころ②

犬の散歩をしていた女性アリーとレイが出会うシーン。

なんだか運命的な出会い方で、会話も弾むのですが、「そろそろあなたを解放しないと…」と言って、その場を去るアリーです。

その後、街で会うことに。街であった時のアリーの印象が、散歩の時にあった女性とはまた印象が違って見え、しかも救命隊員として働くかっこいい女性でした。

アリーに番号を教えて？というレイですが、アリーは、０００…と冗談を交えていうとことが真面目なだけでなく、ユーモアのある女性のイメージで、今後、この二人がどういう関係になっていくのかも見どころポイントです。

印象に残ったシーン

女の子のブリットとレイの関係ははっきり出てこないのですが、なんとなく、元妻との間の子供なのかな？と思います。

ブリットが、強面のおじさん相手に、汚い言葉を使うと、１ドルね！と言ってお金を請求するシーンがあって、強い女の子で賢い子だなぁ〜という印象でした。

もらったDVDを早速見ながらも、ちゃんと大人の話に耳を傾けている様子が、子供でも知っているんだからね！と言わんばかりの態度で、頼もしかった。

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