オーバーロードⅣ【伏線、考察、小ネタ】感想ネタバレなし！

見どころ①難しいところとポップな部分がある

アインズ・ウール・ゴウン魔導国の王として、どうやって国を導くのかをアインズは悩んでいました。

アルベドら優秀なNPCたちと不眠不休で働けるアンデッドによって国は安全で上もない場所になっていますが、そこに住んでいる「人」は、恐怖と不安を抱えて、活気が失われている状態でした。

この原因がわからないまま、冒険者組合を訪問し、組合庁のアインザックにある提案するのです。

骸骨の姿をしたアインズに初め、怖いのかな？とビビってしまうのですが、実際にはそんなに怖いお話でもなく、政治的な難しい内容もありつつ、ポップでふふっと笑ってしまうよなコメディ要素が多く、思っているよりも見やすいアニメだと思いました。

見どころ②個性的なキャラクターが多い。

見た目も、性格も個性が強いキャラクターが多いなと感じました。

アインズも見た目あ怖いですが、話をしていることは真面目で、ロマンチックな部分もありそうな感じもするし、中の人が冴えない少年なので、オドオドした感じもあるというところも印象的でした。

アルベドは大人な女性って感じで、色気むんむんのお色気担当な感じですし、アウラとマーレは、男と女が逆転しているような感じでしたし、お付きのメイドや作られたロボットのような召使いも、ユニークで面白いので、今後もこの個性的なキャラクターで物語が作られていくのは、楽しみです。

オーバーロードⅣ:印象に残ったセリフ

「いい匂いがする」

アインズが、アルベトを膝に乗せた時に言ったセリフです。

何か、どこかで嗅いだことがあるかというような雰囲気だったので、意味がありそうなセリフだと感じました。

その辺りの詳しい内容は、シーズン１の1話からきっちり見ていかないと予想がつきそうにないので、初めから見ることをお勧めします。

ディズニープラスでは、シーズン１からシーズン３までの今までの物語を見返すことができるので、ここどんなだったっけ？という時にも便利です。

また、シーズン４は、テレビ放映に合わせて１話ずつ更新されていくので、毎週更新されるのを楽しみに待つことができます。

ディズニープラスをチェック！