ブラック★★ロックシューターDAWN FALL【サブスク配信、あらすじ、感想、伏線、考察】ディズニープラス！

ブラック★★ロックシューターDAWN FALL：あらすじ

2022年4月3日よりディズニープラスで配信がスタートした作品で、西暦2062年のサンプランシスコを舞台にした話です。

労働力の大幅な自動化プロジェクト「エリシオン計画」が失敗した後、その中核となる「アルテミス」が人類との戦いを選び、荒れ果ててしまった地球は、生態系が壊され、地上は、ナノマシン「アルケー」というものに汚染され、海は、鉄の海となってしまっていました。

人間は、ガスマスクをしないと生きられない環境となってしまっていました。

その20年後、サンフランシスコにある廃墟と化した地下研究所で一人の少女が目覚めます。

彼女は「エンプレス」という名前で、下記の記憶もなく、ただ家が「ライトハウスNo.8」という場所であるという記憶だけが残っていました。

彼女は人類の守護者３人の生き残りのうちの一人だったのでした。

エンプレスが研究所から出ようとした時、貴重な水を集めていた幼い兄妹、ノリトとミヤに出会います。

ノリト達は地上を目指しますが、ティターンズ・ドローンの歩兵ユニットに見つかってしまい、襲われます。エンプレスの一撃によって、難を逃れます。

そんな中、平和構築軍の大佐と出会い、エンプレスは、アルテミスが建築中の月と地球を結ぶ軌道エレベーターを完成前に破壊することが使命だと教えられるのでした。

ブラック★★ロックシューターDAWN FALL：感想

今から40年後の未来を描いた作品で、人工知能vs人間！みたいなストーリーで、ありえなさそうで、実はありそうな、実際こうなったらどうしようと怯えながら鑑賞しました。

知らない単語がたくさん出てくるので少し難しいですが、１話２０分と短いので、次々みたい！と思えるアニメでした。

40年後はここまで技術が進歩するのでしょうか…でも、平和構築軍の車がまだ現代のものだったりするので、その辺りがリアルで、怖さを掻き立てれらました。

地球が鉄の海になっちゃうとか、軌道エレベーターができちゃうとか、めちゃめちゃ怖い世界ですよね。

最後に出てくるキャラクターも何者なのかも気になりますし、早く、次のお話が見たいです。

ディズニープラスをチェック！