ちいさなプリンセスソフィア【フル動画配信サブスク、あらすじ、感想、考察】ディズニープラス！

ちいさなプリンセスソフィア：見どころ①

ミュージカル要素があるので、子供が飽きずに見られる内容です。

プリンセスらしく、プリンスらしく、似合わないことは誰もしない♫という歌が出てきて、現代ではめずらしい教えだなぁと思いましたが、その後、ソフィアはやりたいことはやればいいと動物たちに励まされ、「ペガサスレースに私も出るの！」と家族での食事の際に宣言します。

それに対し、王妃がとても良い考えだと思わない？とソフィアに賛同してくれたのが、いい王妃だなぁと思いました。

男らしく、女らしくというのが排除されている今だからこその教育アニメだな〜と感じました。

ちいさなプリンセスソフィア：見どころ②

1話では、プリンセスのソフィアがペガサスレースに出場します。

レースに勝つために練習、頑張ればできるということ、最後までレースを走り切ること、諦めないことを教えてくれます。

最初はレースに出ることを反対していたおねえさんプリンセスのアンバーは、ヒューゴ王子を応援します。

しかし、ヒューゴ王子がズルをして、ソフィアを落馬させたところをみ見て、アンバーはレースで諦めずに頑張る妹のソフィアを見て、ソフィアを応援し、最後は、大切なティアラもプレゼントしてくれる優しいお姉さんになりました。

1話あたり５分程度のお話で、歌も入っているので、小さい子どもは飽きずに見られる内容だと思います。

プリンセスが主人公でもお話はプリンセスらしくというものでもないので、プリンセスに憧れがない子でも楽しめます。

ちいさなプリンセスソフィア：おすすめシーン

動物とお話ができるシーンが印象に残りました。

今までのプリンセスでも、白雪姫や、シンデレラなど動物とコミュニケーションが取れて、動物たちに励まされている物語がありましたが、ソフィアもプリンセスならではの、動物とお話ができるプリンセスでした。

話ができると思っていなかったペガサス自身が、ソフィアが全部聞こえてることに驚くシーンが可愛らしかったので、印象に残りました。石のおかげで動物と話ができるソフィアが少し羨ましいな〜と思いました。

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ちいさなプリンセスソフィア：あらすじ作品概要

　　普通の⼥の⼦だったソフィアがある⽇、⺟親の結婚をきっかけにプリンセスになることに！移り住んだお城での華やかな新⽣活は、ワクワクと⼾惑いでいっぱい。本物のプリンセスに必要なものは、着飾った外⾒ではなく、聡明で気品ある内⾯を磨くこと。シンデレラなど⼈気のディズニー・プリンセスたちもと引用元：ディズニープラス