コマンドー【フル動画配信サブスク、あらすじ、感想、考察】ディズニープラス！

コマンドー：見どころ①アーノルド・シュワルツネッガーの魅力

ちょうど「ターミネーター」がヒットした翌年の1985年の作品です。

この後、「ゴリラ」「プレデター」と次々と話題作に登場していくという若くてカッコ良いアーノルド・シュワルツネッガーが堪能できる作品です。

昔一度は観ていたのですが、再度観ても「あぁこのシーンはそうだったよなぁ～♪」と懐かしさと共に、ワクワクしながら見ていたのを思い出させてくれます。

当然彼の鍛え上げた肉体美も存分に見られるし、そのアクションシーンも力強くも素早い良い動きで魅了されます。

コマンドー：見どころ②敵の依頼

ストーリーは、精鋭コマンドー部隊の指揮官だったアーノルド・シュワルツネッガー扮するメイトリックスに、恨みを持つ元部下のベネットと元独裁者アリアスらとが娘ジェニーを人質に取り、現大統領の暗殺を依頼してきた事から大変な事態に巻き込まれて行きます。

そんな中でもやはり彼き素直に言う事を聞くのではなく、着々と反撃の行動を起こしていくのが面白いです。

最初の見どころは、犯人と共に飛行機に乗りますが、そこから離陸直前に単身飛び降りるシーンです。これはどこまで本人がやっているのかとハラハラさせられます。

その飛行機が到着してしまうと敵に言う事を聞いていないと分かってしまうので、それまでになんとかジェニーを救出しなければなりません。

そんな彼はいったいどんな行動を起こしていくのでしょうか。

コマンドー：見どころ③各所で巻き起こるハプニングシーン

敵の仲間サリーの後を追うメイトリックスが向かったのがショッピングモールでした。

無理に協力者となってしまったスチュワーデスのシンディは、彼を信用できなくて警備員に助けを求めた事から、メイトリックスと警備員たちとサリーという、追う者逃げる者たちの激しい争いが巻き起こります。

その１シーンでは、メイトリックスが電話ボックスにいるサリーをボックスごと持ち上げてしまうのが凄いです。

その後もカーチェイスがあったり、崖っぷちで片腕だけでサリーを持ち上げてみたりと、前半だけでも迫力のある展開に引き込まれて行きます。

更に彼の事を信用したシンディもまた、過激にメイトリックスを助けて行くのも愉快でした。

コマンドー：おすすめシーン：敵の拠点に到着したシーン

シンディの助けも借りて単身孤島に降り立ったメイトリックスが、島影で武装の準備を整えて行く中で、当時話題となった顔に迷彩模様を描いて行くシーンには「おお～！」と興奮度ＭＡＸで観られました。

他にも、シンディがメイトリックスを助ける時、この敵地でのメイトリックスの攻撃の中でもロケットランチャーをぶっ放すシーンは、なかなか迫力があり目を引きました。

捕らわれの身となったジェニーも、最後になんとか自力で逃げ出す事をトライしていく勇気は、さすが元コマンドーの娘だと感心しました。

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コマンドー：あらすじ作品概要

　シュワルツネッガーのアクションの魅⼒を存分に楽しめるディレクターズカット版。引用元：ディズニープラス