サマータイムマシン・ブルース【伏線、考察、見どころ、感想】ディズニープラス！

サマータイムマシン・ブルース：見どころ①

2022年9月16日からディズニープラスで配信が開始された、「サマータイムマシン・ブルース」は2005年の作品で、今でも活躍されている俳優さんたちの若い頃が見られます。

主演は瑛太さんですが、そのほか上野樹里さん、ムロツヨシさん、真木よう子さんなどが出演しており、約20年前の様子が見られるので、そこも見どころの一つです。

映画の始まりは、校庭で野球をして遊んでいるシーンからスタートしますが、出てくるもの、服装、雰囲気全てが懐かしいくて、ニヤニヤしながら鑑賞してしまいます。

撮影場所の香川県善通寺市が、お寺や銭湯などの古い建物が残る街並みで、昭和〜平成にかけての雰囲気がいつ見てもどこか懐かしく感じられるのがいいです。所々で、シュルルル〜とテープが戻るシーンがあるのですが、そこは結構キーとなるので注目です。

サマータイムマシン・ブルース：見どころ②

初めてタイムマシーンがSF研究室に現れて、曽我淳さんが演じる永野が、たまたまその日に「pilot」とプリントされたTシャツを着ていたことから、お前乗ってみろよとなり、ふざけて、昨日に設定してみよう！と乗ってみたところ本当にタイムスリップしてしまいます。

タイムスリップする瞬間が時間が一回止まっているように演出されて、ファン！といなくなってしまい永野がすぐ戻ってきて、昨日に行ってきた説明をすると、昨日撮影した写真に永野が映り込んでいて、証明できたのですが、その続きがもうドタバタ続きで、ハラハラもしますが、笑っちゃいます。

印象に残ったシーン

エアコンのリモコンが壊れるシーンがあ〜！っと思わず声に出してしまうシーンで、面白いです。

パピコがあんなに、にゅ〜！っと飛び出て散らばるのをスローで見たことがなかったので、こうやって出るんだ…と感心するのと、そのパピコがムロツヨシさんの顔面にクティカルヒットして、ドミノ倒しのように次々連鎖してぶつかっていってしまうところが、まだ連鎖するのか！！と突っ込みた

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