ようこそ誰もいない遊園地へ【伏線、考察、見どころ、感想】ディズニープラス！

ようこそ誰もいない遊園地へ:見どころ①クッキー売りのおじいさん

急にクッキー売りのおじいさんが現れて、「クッキーはいかが」エリックに言ってきます。見るからに怪しいので、魔女的なのか？と想像してしまいますが、「君の好きなジャム入りもある」とエリックのことを知っている様子。

エリックも「もしかして、ドン・セレスティーノ？」と、そのおじいさんを知っている様子で名前を言うのですが、おじいさんはまた「クッキーはいかが？」と去ってしまうのです。

このおじさんは何者なのか。謎のままこのおじさんのシーンは終わります。今後、このおじさんもなんだか関わりが出てきそうな予感です。

ようこそ誰もいない遊園地へ:見どころ②心霊スポットの遊園地に入るシーン

ティエア・インコグニタと書かれた門は錆び付いて、ボロボロなのに、なんだか怖い遊園地。

廃墟となり、立ち入り禁止になっていて、乗り物もボロボロで、森のように植物が生い茂っています。

怪しい警察も街をパトロールしており、エリックのおばさんに、エリックを遊園地へ行かせるなと言います。

街全体で何かを隠しているような、遊園地だけでなく、街全体もなんだか怪しい雰囲気なところも注目です。

遊園地の中にあるドクロの岩の口の中に入ったエリックですが、どの先にあるのは、まるで不思議の国のアリスに出てくるような木でできた迷路なので、そこも注目です。その先は、怖い雰囲気ですので、お楽しみに。

ようこそ誰もいない遊園地へ:印象に残ったシーン:妹とのシーン

1話で、主人公のエリックが、昔の写真を見ながら、「この時も怒った顔をしていたよな。お母さんが直前に笑わせた」と、妹の昔話をするシーンが印象に残りました。

妹のウマはなんでか言葉が話せないようで、その写真に写っていた背景が、遊園地でした。心霊動画を見た後、エリックが、これは母さんの手だ。といっていたのも気になりました。

心霊が、お母さんなのであれば、この先エリックがどんな冒険をしていくのかがワクワクするシーンです。「私も行きたい」というのを体だけで表現をしているウマの必死な姿が印象に残ります。

お兄ちゃんが遊園地に行くことを、おじいちゃんおばあちゃんに見つからないように車の中で試行錯誤する姿も可愛いので注目です。

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