2009年に上映された、『タイタニック』『ターミーネータ』という超大作を生み出したジェームズ・キャメロン監督による作品です。
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この記事では「アバター」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。
アバター:作品情報
公開年
2009年
時間
2時間41分
監督
ジェームズ・キャメロン
キャスト
- サム・ワーシントン
- ゾーイ・サルダナ
- シガーニー・ウィーバー
- スティーヴン・ラング
- ミシェル・ロドリゲス
- ジョヴァンニ・リビシ
アバター:あらすじ
戦争で半身不随となり、車椅子生活を送っていた元海兵隊の男ジェイクは、「アバター・プロジェクト」に呼ばれます。
「アバター・プロジェクト」とは、地球から遥か彼方にある惑星パンドラで、希少な鉱物をを採掘する事業だったのです。
人体に有害なパンドラの環境下で過ごせるように、先住民と人間のDNAを掛け合わせて作られた肉体「アバター」が作られ、彼はそれを遠隔操作しながら思い通りに体を動かすことができるのでした。
ジェイクは、アバターに乗り移り、健全に動く両足を手に入れ、はしゃいでしまい、任務中に仲間とはぐれてしまいます。
獣に襲われそうになったところを、原住民のナヴィ族のネイティリが助けてくれたのです。
最初は嫌悪感を覚えたネイティリでしたが、ジェイクの前に神聖とされる神木エイワの妖精が現れたので、彼らを村へ案内することにするのでした。
しかし、希少な鉱物アンオブタニウムを狙う地球人は、戦闘機や化学兵器を使い、爆撃によりエイワを倒し、ナヴィ族の族長も戦死させ、ナヴィ達を皆殺しにしようとするのでした。
地球人とナヴィ族の争いを終わらせることができるのか。パンドラを救う道はあるのか。
アバター:感想
CGがものすごいリアルだけど見たことない世界という不思議な感覚に陥りました。
ストーリー的にはもののけ姫やポカホンタスのスケールが大きいバージョン!という感じでした。
3時間もある映画なのに飽きずにパンドラを体験することのできる映画です。
もともと住んでいる人のいる場所を物欲しさだけで、戦力や、力で奪おうとする地球人の惨さが描かれているなと感じました。
研究しようとする地球人の探究心は素晴らしいものですが、それを奪うために戦力を使うというのは、よくないことだとこの映画を見て実感しました。環境や人種の違うものの共存を教えてくれた映画です。
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