ビブリア古書堂の事件手帖ひどい?【伏線、考察、見どころ、感想】ディズニープラス!

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ビブリア古書堂の事件手帖ですが、ネットの評価では期待しすぎた、ひどい!といった意見も結構ありましたが、自分は言うほど悪くないと思いました^^

この記事では「ビブリア古書堂の事件手帖」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。

目次

ビブリア古書堂の事件手帖:見どころ① 

ビブリア古書堂の店内がレトロで本が山積みでとっても素敵な空間です。

黒木華さん演じるしおりこさんというキャラクターも本を手にすると、おとなしいのにマシンガントークをするシーンも見どころです

。主人公のダイスケの命名と、夏目漱石の「それから」が関係していて、おばあちゃんの秘密が隠されていているというのがおばあちゃんが亡くなってから知る大介。

おばあちゃんに怒られたトラウマで本が読めなくなってしまったダイスケが活字を読むと冷や汗が出てくるシーンの映像が文字が見えなくなっていくるふわふわした感じがとてもよく描かれているので、こちらも共感しやすいシーンです。

ビブリア古書堂の事件手帖:見どころ②

お母さんがおばあちゃんの人に知られてはいけない恋をしていたことを知らずに大人になり、おばあちゃんはそれを明かすこともなく死んでいったというところも見どころです。

おばあちゃんの不倫相手と思われる禁断の恋の相手役を演じているのが東出昌大さんなところも注目です。さらに無職だったダイスケがビブリア古書堂で働くことになり、そこから鎌倉の素敵な風景も時折映画に登場するので、そこも見どころです。

ダイスケがビブリア堂でアルバイトを始めるようになり、その条件として、本が読めないダイスケは、しおりこさんに朗読をしてもらうのです。

それでおばあちゃんの謎がどんどん明らかになっていきます。

ビブリア古書堂の事件手帖:印象に残ったシーン

「ばぁちゃんが死んだ」というセリフからスタートするオープニングが、印象的です。

お葬式で遺影とお骨を持って吊り橋を参列者と一緒にゾロゾロと歩いているシーンがその土地の文化なのか、とても気になりました。

ばぁちゃんは夏目漱石の本とても大切にしていて、当時4歳だったダイスケが、その本をいたずらに触ってしまい、おばあちゃんが叩くシーンも印象的でした。

根に入れても痛くないとまで言われる孫の存在を、そこまでして触らせたくないおばあちゃんの本。

その本について興味がそそられるオープニングです。

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ビブリア古書堂の事件手帖:あらすじ

鎌倉の⽚隅に佇む古書店「ビブリア古書堂」。店主の篠川栞⼦(⿊⽊華)は極度の⼈⾒知りだが、ひとたび本を⼿にすると、その可憐な唇からとめどなく知識が溢れだす。さらに彼⼥は優れた洞察⼒と推理⼒で、五浦⼤輔(野村周平)が持ち込んだ夏⽬漱⽯の「それから」に記されたサインの真偽を解き明かし、彼の祖⺟・絹⼦(夏帆)が50 年前に“秘密の恋”をしていたと指摘する。これが縁となり古書堂で働き始めた⼤輔は、⽇に⽇に栞⼦に惹かれていく。そんな中、謎の⼈物が、栞⼦が⼤切に保管する太宰治の「晩年」を奪おうとしていた。その正体を探り始めた⼆⼈は、「それから」に秘められた絹⼦の恋の⾏⽅と、「晩年」に隠された秘密がつながっていることに気付く。しかもその先には、⼤輔の⼈⽣を変える“ある真実”が待ち受けていた̶̶。

引用元:ディズニープラス

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