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この記事では「HIP HOPくるみ割り人形」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。
HIP HOPくるみ割り人形:見どころ①
RUNDMCのレブランが手がけたヒップホップ版の「くるみ割り人形」が登場しました。
クリスマスになれば一度は耳にするであろうくるみ割り人形の音楽。
チャイコフスキーが作り上げたバレエ音楽をHIPHOPにリミックスされ舞台はニューヨークというストーリーの筋は変わらずとも新しい「くるみ割り人形」が楽しめます。
大ヒットしたブロードウェイ・ミュージカル「イン・ザ・ハイツ」も、ヒップホップミュージカルで、話題になりました。
古いものを残しながら、組み合わせて新しいものを作るHIPHOPな世界観が楽しめます。
あの曲が、サンプリングされると、こんなにカッコ良くなるんだ!というところが見どころです。
HIP HOPくるみ割り人形:見どころ②
バレエのように、言葉がなく体と音楽だけで表現され、たまに、文字で解説が入り、ラップなどでも言葉が入りますが基本はダンスのみでの表現です。
映画やミュージカルを見るという感覚よりも、バレエを見る感覚で見ることをお勧めします。
バレエ以外のダンスでもこんなに体だけで表現ができて、伝わってくるんだ!という新しい感覚を味わいました。
クラシックバレエは、決まりがあり、その中で踊るのですが、HIPHOPはいい意味で枠がないので、表現の自由度の高さを感じました。
あまり音楽をいじっていないところは、バレエっぽい振り付けをしているところも注目です。
HIP HOPくるみ割り人形:印象に残ったシーン
くるみ割り人形と主人公の女の子クララの出会いのシーンの曲が、ものすごくエモい仕上がりになっていて、この曲がこんなにもカッコ良くなるの!と驚きました。
サントラ欲しいなと思うほどの驚きでした。
チャコフスキーの楽曲も元々とっても特徴的で素晴らしい音楽ですが、これがレブランの手にかかると、こんなにおしゃれに、カッコよくHIPHOPになるんだと感心しました。
お菓子の国がクラブなのも注目です。
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