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この記事では「薬物に溺れたヒトラーの秘密」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。
薬物に溺れたヒトラーの秘密:見どころ①ヒトラーについていた主治医がヤブ医者だった?
国家社会主義どいつ労働者党ナチスの指導者、アドルフ・ヒトラー。
誰もが知っている人物ですが、そのヒトラーが薬漬けだった話は聞いたことがありませんでした。
当時ヒトラーが実際に使っていた地下室の床に、薬が散らばっていたというのです。
勇敢な軍事指揮官を演じていたが、体はボロボロだったと専門家は語っていました。
そのヒトラーの主治医であり、薬を処方していた、テオドール・モレルがなんとヤブ医者だったと言う衝撃の事実に驚きました。
しかも、麻薬と自家製の薬を同時に与えていたと言われおり、1日に何度も注射をしていたということにも驚きました。
しかも戦争中には70種類以上の薬を与えられていたのです。
薬物に溺れたヒトラーの秘密:見どころ②薬理学者のベイリー博士とジョーンズ教授の解説
モレルのヤブ医者っぷりを処方した薬から解説してくれます。
平気であらゆる薬を多用させていて、その薬がヒトラーの体にどう影響していたのか、間違っている点を教えてくれます。
現代ではあり得ない!と笑いながら解説しているので、全体的に暗い内容の映像の中で、ふっと息が抜けるシーンです。
薬物に溺れたヒトラーの秘密:おすすめシーン
「モレルはやり手だが、ヤブ医者だ。」
戦後のヒトラーの側近たちが証言した言葉です。
それなのに、なんでヒトラーの主治医になれたのかが不思議でならなかったです。
動物にも処方するような薬までも、ヒトラーに与えていたと言うのに、変だと思う人がいなかったのか。
ソ連を攻めた時にドイツ軍の被害が大きかった時、ヒトラーは言い争いをしてしまい、落ち込んでいるとモレルに打ち明け、その時に行った治療がなんと、ヒルにこめかみから血を吸わせるという治療だったと言うのです。
なぜ、そんな治療をヒトラーは嫌がらずに受け入れていたのかも、疑問点がたくさんでした。
洗脳なんじゃないかとも思うほどです。
しかも、モレルは、ヒトラーから逃げろと言われて、命拾いし、肥満で死亡するという贅沢な死を迎え、ヒトラーは、自殺。
ドイツ軍に多くの犠牲者が出てしまったのも、ヒトラーが判断できない体になってしまったのも、このヤブ医者モレルのせいだったのではないかと思ってしまいました。
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薬物に溺れたヒトラーの秘密:あらすじ作品概要
ヒトラーが薬をどのくらいの量と頻度で服⽤していたのか、また、薬がヒトラーの⾏動や決断に影響していたか否かを検証する、痛烈かつ徹底的な調査特集。 引用元:ディズニープラス