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この記事では「ミッキーマウスザストーリー」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。
ミッキーマウスザストーリー:見どころ①
アラジンやヘラクレスを担当したアニメーターのエリック・ゴールドバーグさんが製作中の「mickey in a minute」の案が見られて、その話を聞くだけでワクワクします。
ミッキーがスタジオにやってきて、竜巻に飲まれて、過去の名作シーンを辿っていって、最後は蒸気船ウィリーにたどり着くと言うストーリーが聞いただけでも、素敵なのがわかります。
しかもこの時代に手書きでの作業。どんな作品なのか、早く見たい!と、とってもワクワクします。
ミッキーマウスザストーリー:見どころ②
ウォルトの少年時代の話が、まるで「くまのプーさん」に出てくるクリストファーロビンのようだなと思いました。
厳しい父親に育てられて、絵を描くことは逃げ場だったというウォルト。
そして夢の木と言う特別な木があったと言うところがクリストファーロビンだ!と思いました。
草の上に寝転んだウォルトは、近くを飛んだりはったりする虫を全てスケッチしたのだと言います。
その頃から、貧しいながらに夢を抱いていたウォルトが、自分の才能を理解し、地道に作り上げたのが今のディズニーなんだなぁと感心しました。
貧しいからって夢を諦めてはいけない。信じることが大切だというウォルトのメッセージがこのお話には詰まっています。
ミッキーマウスの前に作られたオズワルドの裏話や、どのようにミッキーマウスが作られたのかがこのお話でよくわかります。
絶望からの復活劇が私たちに勇気をくれていたんだと納得のノンフィクションストーリーです。
ミッキーマウスザストーリー:おすすめシーン
オープニングで1954年のウォルト・ディズニーの映像が出てきます。
あの有名なセリフ「始まりは1匹のネズミです」というシーンを見ることができます。
それからディズニーランドパリの映像に切り替わり、いろんな人たちの人生にミッキーがいたと言うことがわかる映像が流れます。
さらに原画を実際に動かしてアニメーションにしたオープニングは、これは貴重な映像が見られそうだぞ!とオープニングからディズニー好きな人はワクワクすること間違いないしです。
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ミッキーマウスザストーリー:あらすじ作品概要
ミッキーマウスは地球のほぼ隅々で、喜びと純真のシンボルとして認識されている。映像と⾳声がシンクロした世界初の短編アニメーション「蒸気船ウィリー」に主演したミッキーは⼀夜にしてセンセーションを巻き起こす。そ
して何⼗年にもわたって、⾃分の⽣みの親の並外れたキャリアと、⾃らが代表するようになった国の劇的な社会変化の両⽅を反映して、バージョンを著しく異なる形に進化させてきた。引用元:ディズニープラス