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この記事では「フリオがゆく!」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。
フリオがゆく:見どころ①カップケーキ作りのシーン
ハグス・ノット・サグスというフリオの働く構成施設で、ゴリゴリの黒人男性が「HUG ME」とかいたピンクのエプロンをつけて、銀色のボールを泡立て器でボンボン叩いてやってくるのが面白いので見どころです。
強面のでタトゥがめちゃくちゃ入っている人たちが、一生懸命に、しかもピンクのエプロンをつけてカップケーキを作るシーンは、見どころです。
その続きが意外にも、男女差別のこととかを盛り込みながらも物語が進んでいくのも印象的です。さらに、カップケーキの先生が、カップケーキを教える他に、激アツなことをヘンテコにいうシーンも見どころです。
フリオがゆく:見どころ②フリオが刑務所から出てきた従兄弟のルイスに仕返しをするシーン
フリオは子供の頃から、従兄弟のルイスにいじめられてきた。
男らしいルイスに対し、細かいことができるフリオは、いつもゲイと言われたり、女みたいだと馬鹿にされていた。
刑務所から出てきたルイスは、変わっておらず、ゲイだと言ってからかうのです。大人になったフリオは、自分も負けてられないと、ルイスに地味な仕返しをするシーンが面白いです。
ゲイボーイ!って言われる度に、フリオも、周りの人も2005年じゃないんだぞ。というのが、皮肉まじりで、ふふっと笑ってしまいます。フリオの地味な嫌がらせと嫌味がじわじわくるので見どころです。
フリオがゆく:印象に残ったシーン~朝のコーヒーを淹れるシーン
音楽がかっこいいのと、朝フリオが淹れるコーヒーがめちゃくちゃ美味しそうで、こんな朝憧れる〜!と思ったのも束の間、フリオのお母さんが大きい声で「フリオ!」と名前を呼ぶところが面白かったです。
このドラマの始まりにしてはものすごいおしゃれなオープニングで、映画「CHEF」みたいな雰囲気だったのに、内容がギャングとか汚い言葉が出てきたりとか、ギャップがあって良いな〜と思いました。
毎回朝のシーンに、コーヒーを淹れるのが、爽やかで印象的で、汚い言葉に疲れた箸休め的な役割を持っていて、とてもいい印象がありました。毎朝、あんな感じでコーヒーを淹れて飲む習慣があったら素敵だなぁと思えます。
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