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この記事では「天使にラブソングを…2」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。
天使にラブソングを…2:あらすじ
1993年に上映されたウーピー・ゴールドバーグ主演の大ヒット映画「天使にラブソングを・・・」の続編です。
前作の1年後、ラスベガスで忙しい毎日を過ごすデロリスでしたが、かつての仲間、聖キャサリン修道院の仲間から、自分の母校であるセント・フランシス高校で社会奉仕をすることになることになります。
しかし、母校は問題児がたくさんで授業にならないほどでした。
デロリスは、音楽教師として勤めるが、問題児達から馬鹿にされ、先生をやめようとするが、荒れ果てた学校に平和が戻らなければ、今年中に閉校するという計画があることを耳にします。
デロリスも母校を救うため、生徒たちの指導に勤める。
そして、ひょんなことから生徒達に歌あの才能があることに気がつき、聖歌隊を作ろうと提案します。
初めは反抗的な生徒たちもデロリスの熱意に心を許し、地獄のクラスだった23人は、素晴らしい歌を学校で披露する。
校内を掃除していた別のシスターが、聖歌隊のコンクールの優勝トロフィーを見つけました。
かつて、この学校でも優勝したことがあることを知り、コンクールに申し込みます。
コンクールで優勝すれば、学校を救えると考えたシスターたちは、生徒たちと協力をして、準備を進めていきます。
果たして、シスターたち、問題児たちは、学校を救うことはできるのか。笑いと感動のミュージカル・コメディーです。
天使にラブソングを…2:感想
見終わった後のスッキリ感、満足感がとてもよかったです。
吹き替えよりも、字幕で見た方が、ラップが和訳されていなくて、かっこいいので、字幕で見るのがおすすめです。
田舎だから夢を見たところで叶わないと、諦めてしまっていた生徒の気持ちがよくわかるなぁと思いました。
それでも諦めないで、歌うことが好きならもう歌手だというデロリスの励ましが胸に刺さりました。
元気がない時に見ると、背中を押してくれるそんな映画だと思いました。
そして何よりも、映画の中の音楽が90年代感があって、すごいかっこいいです。
日本にはない、コンクール中の雰囲気とかもいいなぁと憧れました。
そして何より、映画の最後、エンドロールに、Ain’t no mountain high enoughが流れるのがとにかく最高です。
もっと早くこの良さに気がついて見てれば良かった。。でも、出会えて良かった!と思える映画です。
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