グレッグのダメ日記ボクの日記があぶない!【あらすじ、伏線、感想、考察】ディズニープラス!

訪問くださってありがとうございます

この記事では「グレッグのダメ日記ボクの日記があぶない」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。

目次

グレッグのダメ日記ボクの日記があぶない:見どころ①グレッグと兄のロドリックの関係

グレッグの家庭は、両親と兄ロドリックと弟マニーの5人家族です。

ある日、突然両親が2泊の旅行に出かけると言い出し、何故かグレッグは困り顔なのです。

どうやら兄と二人だけの留守番に不安を感じているようです。

母のスーザンは兄弟が余り仲良くないのは分かっているようですが、あまり深くは考えていない感じに、ちょっとグレッグが可哀想に見えてしまいます。

両親が居なくなったとたんに動き出したロドリックの動向で、その嫌な予感は的中して行きます。

この子供たちだけのパーティに招かれた、グレッグの唯一の友達ロウリーもその渦に巻き込まれて行き大変な状況になって行くのが最初の見どころです。

グレッグは少しおっとりしていて、その後もずる賢い兄に良いようにこき使われているのが不憫です。

いろいろと酷い事をされているのに、兄のロドリックに頼み込まれると(条件付きですが)助けてあげるところは、グレッグの人の好さが表れていて好感が持てます。

それに対して兄のグレッグは自己中だし、良くない事ばかりグレッグに教えてしまうし、彼のような兄にはなりたくないかも~と苦笑しながらの視聴でした。

結局兄に丸め込まれてしまっているグレッグに対して、友達のローリーの方が客観的に見られるからか「一人っ子で良かった」って言うシーンは変に納得してしまいます。

はたしてこの兄弟は、お互いを認め合って仲良くする事はできるようになるのでしょうか。

グレッグのダメ日記ボクの日記があぶない:見どころ②おじいちゃんのところでの受難

今度はグレッグとロドリックはおじいちゃんのところに行かされます。

ここでも兄の行動がきっかけで、グレッグに数々の災難がふりかかってしまうのが次の見どころです。

最初はグレッグのちょっとしたミスだったのに、コソコソしてしまった事でどんどん窮地に立たされてしまうのが可哀想でした。

でもそこに住む老人たちのグレッグを追いかける様子は面白かったです。

グレッグのダメ日記ボクの日記があぶない:見どころ③グレッグの失敗が・・・

グレッグがおじいちゃんちで起こした大失態を、兄の携帯からみんなに拡散してしまってどうなる事かと心配しましたが、意外な展開になってビックリでした。

一瞬グレッグとロドリックの立場が逆転したのを見て、今までのうっぷんを晴らすチャンスだ!と思いましたが、そんな単純な事にはならず、ここでもやっぱりグレッグの優しさが溢れていて、それにロドリックも答えるというシーンにはグッとハートをわしづかみにされました。

グレッグのダメ日記ボクの日記があぶない:おすすめシーン「怒った両親とロドリック」

兄の悪行が両親にバレてしまったシーンを見ていると、いくらグレッグの前で威張っているロドリックでも、さすがに両親の前では素直に言う事を聞いているのが意外でした。

無茶苦茶ばかりしていますが、根はそんなに悪い子ではなさそうです。

ディズニープラスをチェック!

★月額税込990円ですべての作品が見放題!

  • ディズニー
  • ピクサー
  • マーベル
  • スター・ウォーズ
  • ナショナル ジオグラフィック
  • 新ブランド『スター』

★6つのブランドが集結!

  • オリジナルの韓ドラも続々!
  • 独占海外ドラマ多数!

★子供と一緒に見れる作品が多いのも魅力!

クリックすると「ディズニープラス公式HP」に移動します

※配信状況は変わることがありますので、最新の配信状況はディズニープラスHPで必ず最終確認をお願いいたしますm(__)m

あわせて読みたい
Disney+サブスクリプションの解約方法は簡単! 【Disney+サブスクリプションの解約】 Disney+公式ホームページでクレジットカード、PayPalで利用料金をお支払いいただいる方がDisney+のサブスクリプションを解約した...

グレッグのダメ日記ボクの日記があぶない:あらすじ作品概要

 ジェフ・キニーの⼤⼈気書籍シリーズ第 2 巻を基に制作され、⼼配性かつおっちょこちょいでよく災難に⾒舞われる中学⽣のグレッグ・へフリーと、兄ロドリックの関係が描かれた本作。グレッグはこれまでで最⼤の課題、兄のロドリックと2⼈で週末を過ごすことに挑戦する。増え続ける兄のルールをグレッグは守ることができるのか。  引用元:ディズニープラス

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次