国境なき厨房トップシェフの救済活動【ディズニープラス】サブスク配信、あらすじ感想ネタバレなし!

2022年5月27日から「国境なき厨房トップシェフの救済活動」ディズニープラスで配信がスタートしました。

ロン・ハワード監督の作品で、シェフであるホセ・アンドレスが設立した非営利団体「ワールド・セントラル・キッチン(WCK)」が12年の間に、ボランティアの寄せ集めグループから、災害支援の分野で最も高く評価される人道支援団体に成長する過程を描いたドキュメンタリー作品です。

訪問くださってありがとうございます

この記事では「国境なき厨房トップシェフの救済活動」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。

目次

国境なき厨房トップシェフの救済活動:作品情報

公開年

2022年

国境なき厨房トップシェフの救済活動:あらすじ

2018年、アメリカのノースカロライナ州ウィルミントンの洪水の映像から物語はスタートします。

ホセ・アンドレスは、シェフとしても一流で、いくつもレストランを持ち、テレビにも出て、知名度もあるのですが、なんと、14歳まで教育を受けていない。

しかし、能力がすごいく、やり遂げる力と現実的な計画が、「ワールド・セントラル・キッチン」を成長させ、大きくし、世界中に食べ物の支援ができる集団にまで成長させたのです。

国境なき厨房トップシェフの救済活動:感想

心の中の使命感を掻き立ててくれるような作品でした。

ボランティア活動に対して、あまり良いイメージを持っていない人にもオススメできる作品だと思います。

日本ではあまり、非営利団体というのが多くない国なので、受け入れ難い人もいると思うのですが、こんなにも、支援する団体は苦労していて、頭を抱え、危険なところを進んでいるのだというのがよくわかりました。

ハイチ地震後に支援にいく映像があったのですが、東日本大地震を思い出させるような光景が広がっており当時を思い出しました。

その時に、日本からの支援ももちろんあったが、世界からも支援があったことを忘れてはいけないと思った。

実際に支援された側は、忘れることがないが、意外と同じ日本国内にいても支援をしていなかったり、どんな支援がされているのかを知るチャンスは少ないことも日本の問題なのではないかとこの作品を見て感じました。

ホセが大切にしている、「現地の人が普段食べている食事を提供する」という理念も自己満足で支援するだけでなく、現地の人に寄り添った支援の仕方が素晴らしいと感じました。

コロナ禍でも活動をしており、横浜で停滞していたクルーズ船にも支援しに来日してくれていたのはこの作品で初めて知りました。

ディズニープラスをチェック!

★月額税込990円ですべての作品が見放題!

  • ディズニー
  • ピクサー
  • マーベル
  • スター・ウォーズ
  • ナショナル ジオグラフィック
  • 新ブランド『スター』

★6つのブランドが集結!

  • オリジナルの韓ドラも続々!
  • 独占海外ドラマ多数!

★子供と一緒に見れる作品が多いのも魅力!

クリックすると「ディズニープラス公式HP」に移動します

※配信状況は変わることがありますので、最新の配信状況はディズニープラスHPで必ず最終確認をお願いいたしますm(__)m

あわせて読みたい
Disney+サブスクリプションの解約方法は簡単! 【Disney+サブスクリプションの解約】 Disney+公式ホームページでクレジットカード、PayPalで利用料金をお支払いいただいる方がDisney+のサブスクリプションを解約した...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次