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この記事では「ミックスディッシュシーズン1~2」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。
見どころ①アメリカの時代を知ることができる
アメリカの人種問題といえば、黒人と白人の問題で、最近の新しい映画やドラマでもよく取り扱いされている問題ですが、このドラマでもそこを知ることができます。
お母さんが子供の頃、コミューンから出てきて、初めて学校に行った時、黒人のグループと、白人のグループに分かれていた。
しかし、お母さんの両親は母が黒人、父が白人でいわゆるミックスと言われる人だった。
しかし、コミューンでは人種差別もなく子供の頃から育ってきたので、ミックスという言葉を知らなかったのです。
また、昔ということがあり、今と比べて、ミックスこのどもが少なかった。
その背景には、異人種間結婚禁止法という法律が1967年まで存在していたことを知ることができました。そんなことまでアメリカでは法律にされていたんだなぁと、驚くシーンですが、ここもコミカルに描かれているので、楽しみながら知ることができます。
見どころ②お母さんの兄弟が人種を選んだ時
コミューンで育ったお母さんの家族でしたが、学校に何日も通うようになっていくと、弟と妹の様子が一変します。
白人なのか、黒人なのかの間を彷徨っていたのですが、弟と妹が、ガラリとファンションセンスが変わって、現れるシーンが面白いので無どころです。
ファンションも変われば、性格も全く変わって、別人になりました。周りとも打ち解けて、周りに打ち解けてきた、弟と妹をお母さんは、当時よく思えなかったのです。
頑張ってBボーイに扮している弟がことあるごとにBボーイっぽい発言をするところが面白くて可愛いので注目です。
印象に残ったシーン:お母さんの子供の頃の生活が印象的
幼い頃のお母さんは、コミューンというヒッピーの理想郷のような場所で生活し、世間の情報が遮断されており、いつも平和に暮らしてしました。
しかし、政府によって、規則に違反するとされ、カルト集団に認定されました。
その時のFBIが郷に入ってきて、ぐちゃぐちゃにされるシーンがコミカルに描かれていて、めちゃくちゃで面白いです。
それがお母さん12歳の夏の出来事で、生活が一変していったのです。引っ越したところでカーテン越しに見てくる丸く太った人たちが印象的だったというのが、アメリカ人へのディズリが混じっていて笑えます。今まで、自然の中で育ってきたお母さんはいわゆる普通の生活に驚いているのも面白いので見どころです。
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