眠れる森の美女【ディズニープラス】サブスク配信、あらすじ感想ネタバレなし！

眠れる森の美女：作品情報

公開年

1959年

監督

クライド・ジェロニミ

キャスト

• メアリー・コスタ
• エレノア・オードリー
• バーバラ・ルディ
• テイラー・ホームズ
• ビル・シャーリイ
• ベルナ・フェルトン

眠れる森の美女：あらすじ

魔女は、オーロラ姫が生まれた時の式典に現れ、16歳の誕生日に糸車の針に指を刺して死ぬと予言します。

３人の良き妖精フローラ、フォーナ、メリーウェザーは、幼いオーロラ姫にブライア・ローズという名前を付け、マレフィセントから見つからないように森の奥の小さな家に彼女を匿い、普通の女の子として育てるのです。

ある日、ローズ（オーロラ姫）は森の中でフィリップ王子と出逢い、お互い恋に落ちてしまいます。しかし、ローズ（オーロラ姫）はもうすぐ16歳の誕生日。

ちょうどそのタイミングで、妖精たちはローズが、王女であることを伝えて、お城に戻らなければならないことを伝えるのでした。

お城に戻り、式典の準備をしている時に、妖精たちは、オーロラ姫を一人にしてしまいます。

一人でいるところをマレフィセントに見つかってしまいます。フィリップ王子はローズが、オーロラ姫だったということに気がつき、姫を助けにお城に向かうのですが、お城にはドラゴンに変身したマレフィセントが待ち構えているのです。

眠れる森の美女：感想

内容を大体知っていたので、大人になるまでちゃんと見たことがありませんでしたが、古いお話のわりに、展開が面白かったです。

THEプリンセスストーリーなのですが、マレフィセントの手下たちが独特だったり、妖精３人の掛け合いがとても可愛くて、笑いの要素もあり、最後まで飽きずに見ることができました。

音楽もバレエ音楽をディズニーでアレンジして使われているので、どこかで聴いたことあるなという曲が出てきます。

原作をきちんと見ると、実写版で、アンハサウェイが演じて話題になった「マレフィセント」もちゃんと見てみたくなります。

それにしても、ディズニープリンセスはどれも素敵ですが、特に、オーロラ姫は、歌も上手で、森のなかで歌っていたら、王子様が一緒にデュエットしてきて出会うなんて、素敵〜！

夢のまた夢！って感じですので、一気にディズニープリンセスワールドに引き込まれました。最後は、思わず、王子頑張れ〜！と応援したくなるようなそんな映画です。

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