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この記事では「ペンタトニックス:ザ・ワールド・クリスマス」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。
ペンタトニックス:ザ・ワールド・クリスマス:見どころ①アカペラグループ!
「ペンタトニックス」の事は私は全く知りませんでしたが、実際にアメリカで活躍する5人組のアカペラグループなのです。
女性1人と男性4人で素晴らしい歌声を聴かせてくれます。
でも今年もクリスマスのアルバムを作ろうとしているものの、なかなかその作業は進まない模様です。
そこに陽気なマネージャーがやってきて、ちょっと休憩しようと提案します。
しかし、その休憩室と思った部屋は実は「郵便室」なのでした。
そこの様子がとってもポップで可愛いレイアウトに、ペンタトニックスの面々も笑顔がこぼれます。
その赤と白が基調となった部屋を見ているだけで、クリスマスムードも高まってくるのが嬉しい点です。
そこは郵便室なので世界中から届いた彼らへのファンレターであふれています。
その中から先ず取り上げた手紙がなんと、東京の青年からというのもなんだか身近に感じられ嬉しくなります。
彼は歌手になるという夢に向かって歩き出す所なのです。
その力になったのがベントニックスでした。
東京のシーンから自然な感じでベンタトニックスの歌へと映像が移って行くという、良い感じの演出に気分も盛り上がって来ます。
彼らもアルバム作りのヒントを少し貰っている感じがします。
ペンタトニックス:ザ・ワールド・クリスマス:見どころ②世界各国からの手紙
東京の次はグレナダからの手紙です。
このカリブ海に浮かぶ島でのクリスマスは独特です。
森の中で料理を作り皆で歌い踊る様子は、熱い国ならではのクリスマスの風景に目を見張ってしまいます。
寒い土地でのクリスマスのイメージが強いので、とーっても新鮮に映ります。
その歌を引きづく様にまたペンタトニックスもまた陽気な感じのクリスマスソングを歌っていくので、どんどん楽しくなってきます。
この郵便室は夢の国みたいに見えて来て、次はどこからのどんな人からの手紙が来るのかなぁと期待も膨らみます。
そう思っていると今度はガラリと変わって北の国アイスランドからでした。
その土地その土地の文化というかクリスマスの風習が観て行けるのも楽しい点です。
それぞれに合わせたペンタトニックスの歌も、陽気なものからしっとりとしたものまで多彩に歌われて行くのが良い感じです。
ペンタトニックス:ザ・ワールド・クリスマス:見どころ③メンバー同士のお話
郵便室に閉じ込められてしまったペンタトニックスですが、歌ばかりではなくてお互いの思い出話や音楽の事などを楽しく語り合うシーンも、仲の良さが出ていて素敵でした。
ペンタトニックス:ザ・ワールド・クリスマス:おすすめシーン:ザ・ワールド・クリスマス
まさしくタイトル通り世界のクリスマスを観て行ける素敵な演出で、ペンタトニックスだけでなく一般の人々のドラマと歌も織り交ぜられているのが大きな見どころだと思いました。
クリスマスに観るのにもちょうど良い内容です。
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ペンタトニックス:ザ・ワールド・クリスマス:あらすじ作品概要
引用元:ディズニープラス