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この記事では「レイカーズ伝説:ジェリー・バスという男の物語」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。
レイカーズ伝説:ジェリー・バスという男の物語:見どころ①
バスケットに詳しくなくてもロゴを見れば、見たことがある!と日本人でもわかるほど、世界中で有名なアメリカのバスケットチーム「ロサンゼルスレイカーズ」。
不動産業界の王ごしょであるジェリー・バズ博士がレイカーズを買い、ルーキーのマジック・ジョンソンを迎え入れて、自身の子供たちをビジネスに参入させた彼のやり方がNBAを変えていったということを知れるドキュメンタリードラマです。
1979年の映像が映し出され、そ当時はやっていたブギーワンダーランドに乗せて、アメリカの街並みが出てくるシーンがあるのですが、ガソリン不足や工場がフル稼働している時代でスモッグが出るなど、日本でも起こったことが、アメリカでも同じように起こっていたのかと言うことを知ることができました。
さらにスポーツの盛り上がりも凄く、いい時代だな〜と思う反面、レイカーズがその当時はどん底だったことを知り、応援したくなる気持ちになるので見どころです。
レイカーズ伝説:ジェリー・バスという男の物語:見どころ②
家族で、チケットを売ることから始めて、電話営業をしたというシーンが印象的でした。
家族経営だからと、高校生のうちから、レイカーズに関わって仕事をしてきたという子供たちでしたが、子供の頃には、仕事に一生懸命だった父は、子供と遊ぶ時間もなく、発表会やボーイスカウトなどにも姿を見せることはなかったのだそうです。
子育て世代の人たちには胸が苦しくなるシーンです。
家族のために働いていたつもりでも、子供達にはそうではなかった。そして、いつの間にか両親は離婚していたのですが、子供達にはそのことを隠していたという母のつらさ、いつでも「お父さんを愛して」と言える母の強さなど、胸にグッとくるものがありましたので見どころです。
レイカーズ伝説:ジェリー・バスという男の物語:おすすめシーン
80年代に入る前のアメリカの様子を出演者が語るシーンが印象に残りました。
当時、アメリがでは、野球が一番人気で、アメリカンフットボールもファンが増えて、バスケットボールは注目する人がほとんどいなかったという時代背景が、日本とも似ているなと思いました。
ここ最近では、バスケットも浸透しつつありますが、昭和、平成の時代も野球ばかりで、サッカーを見るのは少数派、バスケなんかはテレビでやあることがほぼなかったと思います。
日本の場合、未だに地域によっては、野球が優勢で、サッカー、バスケットはあまり浸透していないところもあります。
そんな中でレイカーズを買収したジェリー・バスはかなり勇気を持っての買収だったんだろうなと感じ、印象に残りました。
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レイカーズ伝説:ジェリー・バスという男の物語:あらすじ作品概要
「レイカーズ伝説:ジェリー・バスという男の物語」は、プロスポーツ界で最も⽀配⼒があり、象徴的なチームの⽬覚ましい発展と前代未聞の成功を描く。 引用元:ディズニープラス