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この記事では「アイス・エイジ」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。
アイス・エイジ:あらすじ
2002年に上映された作品で、アイス・エイジシリーズの記念すべき1作品目です。
マンモスのマニーと、ナマケモノのシド、サーベルタイガーのディエゴ3匹のお話です。
2万年前の地球で、寒さを避けて南へと移動する動物たちとは反対に、孤独を愛するマンモス、マニーだけは、北へ向かっていました。
目が覚めると仲間に置いて行かれていたお調子者のナマケモノ、シドは、マンモスといれば、安心だと、マニーについていくのでした。
その頃、サーベルタイガーのソトが率いる一軍が、人間の小さな集落で産まれたばかりの人間の赤ちゃんロシャンを狙っていました。
サーベルタイガーたちは、ロシャン目掛け襲っていきますが、母親のナディアは、必死で逃げました。
しかし追い詰められ、ロシャンと一緒に川に転落してしまいます。
川のほとりで、二人を見つけたマニーとシドは、ナディアにロシャンを託され、ナディアはそのまま命を落としてしまいます。
無関心のマニーをよそに、シドはロシャンを人間のもとに届けようといい、崖を登ろうとすると、そこにはサーベルタイガーのディエゴがやってきます。
シドは、ロシャンを人間に返すことができるのか…
氷河期の、現在では絶滅してしまった動物たちが暮らす世界で巻き起こす、はちゃめちゃアクションコメディー映画です。
アイス・エイジ:感想
映画の冒頭の数分間が、セリフがなく、物音だけで始まるのが氷河期っぽさを感じさせる始まりでワクワクしました。
雪に包まれているとシーンと静かで物音が少ししただけでも響く感じが良かったです。
どんぐりを追いかけ続けるリスのキャラクターはちょっと気持ちわるいのですが、憎めない存在です。
最後までこのリスは登場するので注目のキャラクターです。ずっとはちゃめちゃにストーリーが進んでいくので、子供たちも楽しめる映画だと思います。
はちゃめちゃで終わらず最後もちゃんと心温めるストーリーなので、みて良かったお思えるそんな作品です。
日本語吹き替え版では、お馴染みの山寺宏一、シド役には爆笑問題太田光が務めていますので、声にも注目です。
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