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この記事では「ウエストサイドストーリー」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。
ウエストサイドストーリー:あらすじ感想
ミュージカル作品として広く知られている「ウエスト・サイド・ストーリー」はミュージカル版が1957年に初演され、1961年に映画化された作品です。
今回、60年の時を経てアメリカを代表する映画監督、スティーブン・スピルバーグ監督により、再映画化されました。
スティーブン・スピルバーグ監督は、誰もが知っている「ジョーズ」や「インディ・ジョーンズ」「E.T」「ジュラシックパーク」などを手がけた監督です。
主人公のトニーには、「ベイビー・ドライバー」のアンセル・エルゴート、マリア役は、レイチェル・ゼグラーが努めます。
レイチェル・ゼグラーは、オーディション約3万人の中から選ばれた新星です。
2023年公開予定の実写版「白雪姫」で白雪姫役にも抜擢されています。
1961年に公開された「ウエストサイド物語」で、アニタ役を演じたリタ・モレノがトニーが働くお店の店主役として出演しています。
また、リタ・モレノは本作の製作総指揮も兼ねています。
「美女と野獣」や「シカゴ」の音楽を担当したマット・サリヴァンが音楽総指揮を務めています。
物語は1950年代のニューヨークです。
マンハッタンのウエスト・サイドには夢や成功を求めて世界中から多くの移民が集まって生活していました。
貧困や差別に直面した若者たちが、集団を作り、各グループが対立してしまうのです。
ポーランド系の移民グループ「ジェッツ」とプエルトリコ系移民グループの「シークス」は特に激しく敵対していたのでした。
しかし、「ジェッツ」の元リーダーのトニーと、「シャークス」のリーダーの妹マリアは恋に落ちるのでした。
対立するグループの間で生まれてしまった禁断の愛は、多くの運命を変える悲劇の始まりだったのです。
映画館でも上映しているほか、2022年2月11日より、ディズニープラスで独占配信中です。
60年の時を経て、新たな若者も楽しめる映画となって戻ってきた圧巻のミュージカル映画、157分間が家でも体験することができます。
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