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この記事では「光と闇の兄弟~スティーブン・ステイナー誘拐事件」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。
★見どころ①信じられないような物語が、実話であること。
ドラマとして単純に楽しめる作品の内容だと思ったのですが、実話だというので驚きです。
実話であることを知ると、かなり胸が痛くなる内容です。
ある日、7歳のスティーブンがカリフォルニアで誘拐されました。
捜索のためメディアに情報提供をしたり、警察に探してもらったりとしましたが、みつかりません。
スティーブンは誘拐された後、名前を変えられ、デニスとして誘拐犯と生活をしていました。
誘拐犯は、数年後に新たにティニーという5歳の男の子を誘拐した時に、スティーブンは、ティニーと一緒に逃げ出し、無事家族の元に帰ってきたのでした。
その物語はハッピーエンドとして、テレビ映画化され、報道もたくさんされました。
しかし、それは、ステイナー一家の新たな試練の始まりだったのです。
制作されたテレビ映画では語られていない、影の部分を家族が語るドキュメンタリー作品なので、美化された部分だけではないリアルな話に胸が痛みます。
★見どころ②お母さんが語る真実
1章のほとんどは、スティーブンのお母さんが当時のことを振り返り、カメラに向かって本音で話してくれています。
もう思い出したくもないと言いながらも、鮮明に記憶をたどりながら話す姿が印象的です。
スティーブンが誘拐された後の家族の崩壊状況などを聞くと、本当に辛かっただろうなと、親身になって聞いてしまいます。
全部で3章まであるのですが、ただ、帰ってきてよかったね!で終わらない続きの話も気になってどんどん見進めてしまいます。
光と闇の兄弟★印象に残ったシーン
物語の初めに、スティーブン・ステイナーの子供が出てくるのに、父親のことを知らないということに驚き印象に残りました。
父方の両親とは、あまり付き合いがないということにも驚きました。
1章でスティーブンのお母さんが混乱する家族を支えていたことがわかるのに、孫には語っていなかったのはなぜなのか不明でした。
あまりにも誘拐の話を嫌がっている子供の印象に影を感じました。帰ってきた後、スティーブンに何があったのかも気になりました。
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