LEGO スター・ウォーズ／サマー・バケーション【伏線、考察、小ネタ】感想ネタバレなし！

見どころ①かわいいフォースの霊体に感動

LEGOスターウォーズシリーズ、2020年ホリデー・スペシャル、2021年恐怖のハロウィーンに続き、サマー・バケーションが登場しました。

「スカイウォーカーの夜明け」での出来事の後の物語で、バケーションをサプライズで友人たちにフィンが準備をします。

銀河一豪華なスター・クルーザー「ハルシオン号」に乗り込むも、みんなとはぐれてしまうフィン。

友人を探す間にフォースの霊体に出逢います。

登場するのは、オビ＝ワン・ケノービ、アナキンスカイウォーカー、レイヤ姫！実写だったら超豪華！レゴだからかわいいくて、面白くて笑ってしまいます。

いつもの仲間、C-3POに、R2-D2、チューバッカ、BB–８などレゴになって登場します！

見どころ②イライラしている皇帝がかわいい

実写の映画では、絶対にかわいいなんて思えるキャラクタではない、皇帝すらレゴのパワーで可愛く見えるのです。

全然恐ろしくない。

（笑）それでも、ちゃんと皇帝なところが映画を見ていた人にとっては、おかしいポイントなんでしょうか。

「アイツら一人残らずビビビってしてやりた〜い！」あんなにこわいビビビが、軽々しくビビビ！っていうところも最高ですし、あの皇帝が「日焼け止めぬりぬり」とかいっちゃうところも吹き出して笑ってしまいますし、何より絶対見ることのできない水着姿も見れちゃいます。

「ビーチの支配者」になるために工程とダースベーダーがビーチバレーもするし、リンボーダンスをする姿まで見れますよ。

LEGO スター・ウォーズ／サマー・バケーション:印象に残ったシーン

ハンソロが、ベンにファルコンを操縦させるシーン

クオリティが、LEGOじゃない！スターウォーズの本編を見ているかのようなクオリティで、ドキドキします。音楽はもちろん、ミレミアムファルコンもリアルだし、宇宙の映像も綺麗でかっこいい。

ベンの初めての操縦で、デススターの破片の間をすり抜けるのが、手に汗握っちゃいます。あの映像はLEGOじゃなくて、本編を混ぜたんじゃないかな？と思うほどでした。

ベンが、ルークの元に修行に行く時のお別れのシーンもすごく感動的ですし、フィンの旅の最後も感動的です。

スターウォーズを見てきた人なら、涙なしには見られません。意外とといってはなんですが、笑いあり、感動ありの内容なので、スターウォーズが好きな人にはオススメの作品です。

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