ソプラノ:シング・オア・ダイ【伏線、考察、見どころ、感想】ディズニープラス!

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この記事では「ソプラノ:シング・オア・ダイ」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。

目次

ソプラノ:シング・オア・ダイ:あらすじ

2022年6月15日からディズニープラスで配信が開始された「ソプラノ:シング・オア・ダイ」は、主人公ソプラノと言われるサイード・ムルンババのドキュメンタリー作品です。

ソプラノの両親はコモロ連合からの移民であり、マルセイユのスラム街として知られる北部地区に移り住んでいました。

貧しい地域で生まれ、暮らしながらも、ソプラノは自身の夢を叶えて、フランスの代表的な有名アーティストまで登り詰めました。

成功に至るまでの道と、一生の友達であるマテオ、ジャマル、メジとの出会いが鍵となり、人生の扉が開いていきます。同じ地域の団地に住んでいた4人の出会いは90年代で、お互いに運命を感じて、共に歩んできました。

それぞれの才能で、常識を打ち破り、30年以上にわたるストーリを通じて、マルセイユという街でフランスの多様化、そしてラップの歴史も紐解いていきます。

1話50分ほどで6話まで配信されています。

ソプラノ:シング・オア・ダイ:感想

90年代ヒップホップを好きな人なら、オープニングからドキドキしますし、最後まで楽しめる内容だと思いました。

1話では、マテオ、メジ、ジャマルの紹介から始まり、曲作りや即興でラップをしていたこと、初ライブの様子などが映し出されるのがカッコよくて圧巻です。

スラム街からのスタートはマイナスだと言われていながらも9万人を監修した会場で、ライブしたという、のし上がった経歴がカッコ良すぎて、なんでそうなったのかどんどん知りたくなります。

1話で語られる、子供の頃に経験した水が出なくて丘を下ったとか、お風呂は三日にいっぺんとか、大変すぎる団地生活の日常を聞いて、そりゃぁ治安も悪くなるよなぁと納得でした。

学校のクラス担任が手に負えなくて、三週間ごとに先生が変わる中で、音楽の先生が、ソプラノにポエムを教えてくれたという内容が出てきて、言葉のスキルがそこで磨き上がって、ラップにも生かされているんだとわかりました。

7〜8歳の頃には韻を踏むリリックを書きだして、貧困な生活、苦労する中で自分の好きなことを見つけて、続けるそれが成功への道の第一歩だったんだろうと感じました。

もっとこの人たちのことを知りたい!と思える内容ですので、ヒップホップが好きな人は必見ですし、あまり興味がない人も、ヒップポップのかっこよさを知れるきっかけになるのではないでしょうか。

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