訪問くださってありがとうございます
この記事では「5つ子ちゃんがやって来た!」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。
5つ子ちゃんがやって来た!:見どころ①ベビーシッターさんにキャラが強い
5つ子ちゃんのお世話を家族3人ではまにあわず、ベビーシッターさんを雇うのですが、ベビーシッターさんのキャラクターが強すぎて、印象に残ります。
前半の少ししか出てこないのですが、最初はめちゃくちゃスパルタっぽくて、決めたプラン通りに仕事をこなしていくベテランシッターさんだったのに、5つ子にタジタジになっちゃうところが子育ての大変さがわかります。
5つ子を名前で呼ばずに番号で呼んでいるあたりが、仕事として子守りをしているから効率を考えているんだろうなと思うと、仕事のできるベビーシッターさんだなと思いましたが、5つ子は、1人では無理〜と思いました。
5つ子ちゃんがやって来た!:見どころ②主人公のジェイミーがずっと語りかけてくれる
主人公のジェイミーは中学生。映画の始まりの自己紹介から、物語がスタートするのですが、そこから最後まで、ずっと、視聴者に語りかけてくるようにナレーションしてくれるので、わかりやすいですし、物語に集中しやすいです。
語りかけてくれることで、ジェイミーの心境により近い状態で、物語を楽しめるので、両親からのプレッシャーをかけられているシーンや、5つ子にかかりきりになって、自分のことを忘れられているシーンでは、胸が痛くなりました。
5つ子ちゃんがやって来た!:おすすめシーン:ジェイミーが美術部に誘われるシーン
美術の先生がとにかくいい先生!あんな先生のもとで授業を受けたかったと思うほどでした。
ジェイミーは5つ子ちゃんが生まれる前は、一人っ子で、親に言われた通りの敷かれたレールの上を走っているだけの人生でした。
でも、親が5つ子に集中している間に、新しいことをやってみなよと、仲の良い友達からも勧められます。
その時、美術部の先生からもアドバイスをもらい、入部しないか?と誘ってもらうのですが、そのシーンがとても良いなと思い、印象に残りました。
私は親の言った通りにしなきゃ。
だから美術部は入らない。
最初は断るのですが、先生が、「自分が何に向いているのかはやってみないとわからないよ」といって、背中を押してくれたのです。
その後も両親との関わり方を美術を通して教えてくれたり、本当に素晴らしい先生でした。
ディズニープラスをチェック!
★月額税込990円ですべての作品が見放題!
- ディズニー
- ピクサー
- マーベル
- スター・ウォーズ
- ナショナル ジオグラフィック
- 新ブランド『スター』
★6つのブランドが集結!
- オリジナルの韓ドラも続々!
- 独占海外ドラマ多数!
★子供と一緒に見れる作品が多いのも魅力!
クリックすると「ディズニープラス公式HP」に移動します
※配信状況は変わることがありますので、最新の配信状況はディズニープラスHPで必ず最終確認をお願いいたしますm(__)m