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この記事では「天使にラブソングを」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。
天使にラブソングを・・・:あらすじ
ウーピー・ゴールドバーグ主演の1992年のアメリカ映画で、本国で6ヶ月ものロングランを記録するほどの大ヒット作品です。
ネバダ州でしがない歌手として生活していたデロリスという女性が主人公です。
ある日、愛人関係のヴァンスに対して、なかなか妻と別れないことから痺れを切らし、別れを告げにヴァンスの元へと向かいます。
しかし、そこで、ヴァンスが殺人を犯している現場を目撃してしまいます。
追いかけられ捕まると、殺されてしまうため、警察に向かい、匿ってもらうことになりました。
しかし、自分と正反対の世界である修道院へと匿われることになります。
そこでデロリスは「マリア・クラレンス」として日々を過ごしますが、最初は馴染めずにいました。
しかし、シスターのロバートやパトリックと仲良くなったり、聖歌隊の指揮者を任されたり、修道院での居心地も良くなっていきます。
最初のミサで聞いた聖歌隊の歌はひどいものでしたが、デロリスによる指導と特訓により、大人気となり、ガラガラだったミサが満員になるほど、大人気な修道院になりました。
修道院長もデロリスのことを認め始めましたが、自分のやり方に戸惑いを覚えます。
有名になってしまった修道院とマリア・クラレンスは、マフィアであるヴァンスから逃げ切ることができるのか。
堅苦しい教会で繰り広げられるコメディー作品です。
天使にラブソングを・・・:感想
なんともわかりやすいストーリーで、大人気ヒット映画となった理由がわかります。
1992年の映画なので音楽が、ディスコ感があってかっこいいです。
シスター、一人一人がキャラが立っていて、可愛らしさがたまりません。
シスター✖️マフィアという全く正反対の組み合わせで、コメディで、笑いどころがいくつもあります。
修道院での最初に聞いたミサでの聖歌隊の歌が、最後の歌っている人たちとは思えないほど下手なのがすごいなぁと思いました。
デロリスのシスターとしての成長もそうですが、他のシスターの成長も最後は涙うるっとポイントです。
最後のシスター全員による作戦は面白いのですが団結力に感動できます。
とにかく笑どころ満載のハッピーコメディ映画です。
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