この記事では、月額990円(税込)のディズニープラス見放題に含まれる「最愛」の見どころ・おすすめシーンについて解説します。
最愛:作品情報
事件を追う刑事は、かつて心を通わせた最愛の人だった。
殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央(さなだ・りお)と、梨央の初恋の相手であり事件の真相を追う刑事、そして、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士の3人を中心に展開するサスペンスラブストーリー。
2006年、梨央が青春時代を過ごしていたのどかな田舎町で失踪事件が起きた。15年後、時代を牽引する実業家となった梨央の前に事件の関係者が現れたことにより、当時の記憶とともに封印したはずの事件が再び動き出す。
過去の失踪事件が現在の殺人事件へと繋がっていく・・その事件の真相に迫る姿を完全オリジナルで描く。
主人公の実業家・真田梨央を演じるのは、吉高由里子。いつも笑顔を絶やさず、学生時代は父が寮父を務める大学陸上部の寮の看板娘だった梨央は、東京の大学の薬学部へ進学。
その後、30歳で母親が経営する真田ホールディングス関連会社「真田ウェルネス」代表取締役に就任。「世界を変える30代の社長」に選ばれるなど世間から注目を集める一方、過去の失踪事件から現在の連続殺人に至る一連の事件の重要参考人でもあるという役どころだ。
そして、梨央に深く関わるのが2名のキャスト。事件の真相を追う捜査一課の刑事で、梨央の初恋の相手でもある宮崎大輝(みやざき・だいき)に松下洸平。
梨央の会社の法務部に所属する弁護士で、あらゆる手段を使って彼女を守る加瀬賢一郎(かせ・けんいちろう)を井浦新が務める。
正義感が強くひたむきな刑事と、清濁併せ呑む弁護士という正反対の2人が、1人の女性とどう向き合い、そしてどのように事件の真相に迫っていくのか。スリリングな展開と心が震える愛の物語。
公開年 | 2021年 58分 |
ジャンル | ミステリー、ヒューマンドラマ、スリル |
年齢制限 | 15歳以上 |
キャスト | 吉高由里子 松下洸平 田中みな実 高橋文哉 及川光博 井浦新 |
最愛:見どころ①
大学生時代を遡って物語が進むので、若い時の真田梨央、大人になった真田梨央どちらも吉高由里子さんが演じます。
初めに出てくる吉高恵理子さんの制服姿も素敵で見どころです。
相手役の宮崎大輝役も、松下洸平さんも、同じように大学生時代と大人時代を演じ分けています。
二人の演技力に注目です。
物語が始まってすぐの陸上大会のシーンでは、宮崎大輝が優勝し、真田梨央が、観覧席から大きな声で話しかけるシーンが印象的です。
選手のインタビューのように問いかけて、何かと思えば、急に告白しようとしてくる真田梨央の可愛らしいく、若々しい雰囲気が、青春してるな〜という空気感で見どころです。
陸上部の寮のご飯を梨央のお父さんが作っており、大輝を送っていくよとお父さんに言われ、大輝がお父さんを待っている時に、梨央といい感じになっているのを盗み聞きしてるお父さんが可愛いです。
最愛:見どころ②
最愛は、ディズニープラスで視聴できます!
岐阜県白川郷の、合掌造りの景色がとっても美しいです。
白山大学という大学生の陸上大会の様子から話はスタートするのですが、その前に吉高さん演じる真田梨央が、自転車で白川郷の合掌造りの間を駆け抜けていくシーンがとっても綺麗です。
画面いっぱいの緑と、合掌造りの茶色がとても美しいです。
また、弟のユウくんがとっても可愛らしいです。
しかし、事故によって脳の病気を患ってしまい、興奮すると記憶が飛んでしまうようで、学校でもトラブルに。
家にトラブルを起こしてしまった相手の親が押しかけてくる回想シーンがなんだかとてもかわいそうでした。
お母さんがいない理由と、今後の話の展開にも、この事故が、何か変わりがありそうなので注目です。
最愛:おすすめシーン
梨央のお父さんと、大輝が車に乗って話をするシーンが印象に残りました。
大輝が梨央に告白しようかというタイミングで、わざと現れた可愛らしいお父さんですが、大輝に梨央のことを話しているのが、まるで結婚した後のお婿さんと義理のお父さんの会話のように見えてくるシーンです。
そのシーンでは、梨央の過去の話も出てきて、お母さんがおらず、弟を母親がわりで育ててきたことなどが語られており、大学に行って上京したら寂しくなるなという話をします。
そこでお父さんもチクリ「宮崎も寂しくなるやろ」と話し、東京に就職が決まっている大輝をおちょくるシーンも印象的です。
ディズニープラスをチェック!
Disney+(ディズニープラス)は、アメリカ合衆国の企業であるウォルト・ディズニー・カンパニーが提供するストリーミングサービスです。Disney+では、ウォルト・ディズニー・カンパニーが所有する映画やテレビ番組、アニメ、アニメーション作品などが視聴できます。Disney+は2019年11月に米国でサービスを開始し、その後、世界各国で展開されています。
Disney+では、スター・ウォーズやマーベルの作品、Disney Channelのオリジナル番組、Pixarのアニメーション作品、ナショナル ジオグラフィックのドキュメンタリー番組など、幅広いコンテンツを提供しています。
また、Disney+では、オリジナル番組や映画も制作されており、これらはDisney+でしか視聴できないコンテンツとして提供されています。
Disney+は、Webブラウザを通じてのストリーミングに加え、スマートフォン、ゲーム機、モバイルデバイス、タブレット、ストリーミングデバイスなどでも視聴することができます。また、Disney+は、複数のデバイスで同時に視聴することができるため家族での視聴も楽しめます。
子供と一緒に見れる作品が多いのも魅力です!
\月額税込990円ですべての作品が見放題/
ディズニー・ピクサー・マーベル・スターウォーズ・ナショナル ジオグラフィック・新ブランド「スター」
※配信状況は変わることがありますので、最新の配信状況はディズニープラスHPで必ず最終確認をお願いいたします。
ディズニープラスの新チャンネル「スター」も見放題
スターは、ディズニー・テレビジョン・スタジオ(ABC Signature と20thテレビジョン)、FXプロダクション、20世紀スタジオ等ディズニーが誇るトップスタジオが制作したドラマや映画を配信。
ここでしか見られない日本やアジアをはじめとした世界中のスタジオが制作するオリジナル等、大人のあらゆる感情を刺激する作品が楽しめます。
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ディズニー映画の魅力とは?
ディズニー映画は、多くの作品が大ヒットを記録している事からも分かる通り、長年多くの人に愛されている作品が多いですよね。
ディズニー映画が大好きという人は、その作品の魅力を語る事ができるほどハマってしまう事も少なくありません。
しかし、あまりディズニー映画を観たことがない人にとっては、どのような魅力があるのか具体的に分からないでしょう。
そこで今回は、あまり今までディズニー映画を観たことがない人にも伝わるように、ディズニー映画の魅力について詳しく解説していきたいと思います。
きっと、今まで知らなかったディズニー映画の魅力が分かると思いますよ。
必ずハッピーエンドになる
まず1つ目は、必ずハッピーエンドになるという事です。
ディズニー映画では、ストーリー中にどんな困難が押し寄せてきても、最終的にはハッピーエンドになるという事が分かっているので、安心して観る事が出来るのです。
小さなお子様から大人まで、すんなりと内容が入っていくように、ストーリーがパターン化されており、「起承転結」がはっきりするように作られています。
ディズニー映画の定番パターンでもあり、いつ観ても安心感があるという事が魅力として挙げられます。
魅力的な歌と踊り
2つ目は、魅力的な歌と踊りです。
ディズニー映画では、ストーリー中に必ず歌や踊りの場面が登場します。
台詞ばかりの内容ですと、お子様は理解が難しい事がありますよね。
しかし、所々で楽しそうな歌や踊りが繰り広げられると、台詞が理解できていなくても楽しく観る事が出来ます。
特に、プリンセスが登場する「白雪姫」や「アナと雪の女王」などでは、歌や踊りのシーンが多いのが特徴です。
映画を観終わった後でも、真似して歌ってみたり踊る事が出来るという事も、魅力の1つでしょう。
悪い事をするとしっぺ返しに合う
3つ目は、悪い事をするとしっぺ返しに合うという事です。
ディズニー映画では、全ての作品で「悪い事をすると、最後にはしっぺ返しに合う」という教訓を得られるように作られています。
自分勝手な行動をした事によって、まわりのみんなから責められてしまったり、窮地に陥ってしまうという展開は定番とも言えるでしょう。
この設定は、悪者だけに限らず主人公にも言える事です。
最終的にハッピーエンドになりますが、主人公やキャラクター達が失敗から非常に大切な教訓を得られるようになっているのです。
感情移入しやすい
4つ目は、感情移入しやすいという事です。
ディズニー映画に登場するキャラクターは、どれも表情豊かで感情が分かりやすいという特徴があります。
喜怒哀楽がはっきり表現されているので、観ている側も感情移入しやすい構成になっているのです。
時には、私たちも日常的に感じるような人間臭い感情と向き合いながら、感情の変化と共に成長していく過程を楽しむことが出来るのです。
安心・安全な映像
5つ目は、安心・安全な映像という事です。
ディズニー映画で映し出される映像は、小さなお子様が観ても大丈夫なように作られています。
例えば、暴力的なシーンや、人の事を度を超えて傷つけるようなシーンはありません。
このような部分も、ディズニー映画の魅力と言えますね。
家族で楽しめる
そして6つ目は、家族で楽しめるという事です。
ディズニー映画は、台詞以外にも歌や踊りなど映像全体から内容を理解できるように作られています。
大人が観た時には、そのストーリーに隠されている深い部分から得るものがありますし、小さなお子様が観た時には、キャラクター達が勇気と希望を持ちながら立ち向かう姿を、楽しい音楽や歌・踊りで得ることが出来ます。
このように、ディズニー映画は年齢問わず楽しむことが出来るようになっているので、家族で一緒に観る事が出来るという魅力があるのです。
ディズニー映画の実写版の魅力は?
それでは次に、ディズニー映画の実写版の魅力について見ていきましょう。
近年、ディズニー映画を実写化する事が増えてきていますよね。
キャラクター本来の魅力が、実写化する事で失われてしまうのではないかと考えている人も多いと思います。
実写版でディズニー映画の世界観を最大限に表現するための、一番の魅力として挙げられるのが主人公や登場するキャラクターのコスチュームです。
映画の世界観がそのまま飛び出したかのような完成度と言われている「美女と野獣」や「シンデレラ」など、女の子が憧れるプリンセスらしい美しいドレスは、映画を華やかにさせる一つのポイントとなっています。
このように、映画の世界に登場する細かい部分や、キャラクターのコスチュームにこだわる事で、ディズニー映画の魅力を最大限に実写版では表現しているのです。
ディズニー映画の作品ごとの魅力
それでは最後に、ディズニー映画の作品ごとの魅力についてご紹介していきたいと思います。
ここでは、特に人気の高い作品を中心にご紹介していきます。
塔の上のラプンツェル
塔の上のラプンツェルは、自分の気持ち次第で退屈な毎日を幸せな日々に変える事が出来るというメッセージが込められています。
美しい色彩や、長編アニメーション第50作目にふさわしい感動が最大の魅力です。
好奇心旺盛なラプンツェルが、自分の力で幸せな毎日を手に入れていくストーリーは、とても魅力的です。
アラジン
2つ目は、アラジンです。
アラジンの最大の魅力は、美しいミュージカルナンバーにのせて繰り広げられていくストーリーです。
心優しい王女ジャスミンが、アラジンと出会い力を合わせて魔法使いジャファーに立ち向かう勇気が出る作品です。
リトル・マーメイド
3つ目は、リトル・マーメイドです。
アカデミー賞2部門に輝き、愛され続けているディズニー映画であるリトル・マーメイド。
リトル・マーメイドも、美しい青い海を舞台に壮大なミュージカルで贈られる魅力的なファンタジー映画です。
「自分の生き方とは」というテーマのもと、アリエルと王子の交流を通して本当の自分を知るメッセージが込められています。
ディズニー映画の魅力まとめ
さて今回は、ディズニー映画の魅力というテーマで、詳しく解説してみました。
年齢問わず、長年愛され続けているディズニー映画には、やはり多くの魅力が隠されているという事が分かりましたね。作品によって伝えたいメッセージが異なり、歌や踊りによって様々な角度から私たちに届けられているのです。